令和元年台風19号災害救援活動(11月29日)
[2019年11月30日(Sat)]
先週に引き続き、本日から学生5名、事務局員2名で宮城県伊具郡丸森町にて作業を実施しています。
IVUSAの東日本大震災復興支援活動の活動拠点でもある宮城県亘理郡山元町の隣が丸森町であり、お世話になっている住職さんから、「IVUSAも是非一緒に丸森で活動してくれないか」とのお声があり現地入りをすることになりました。
1日目は2日目の現場の調整と、一軒のお宅に入り作業をしました。丸森町は全壊や一階部分の浸水による家屋の被害が多く目立ち、未だに多くの支援を必要としている人々がいるのが現状です。
今日入らせて頂いたお宅では、床板をあげたり、壁や家具などを汚さないようビニールで保護する作業などを行いました。明日は床下の泥のかき出しや、消毒などを行う予定です。
明日は本隊と合流し、IVUSAの学生 61人、事務局3人、OB・OG13人、日本体育大学の学生47人、日本体育大学の先生1人、計125人で活動します。今回一緒に活動する日本体育大学は、IVUSAの理事と救命医療学科の先生の繋がりがあり、共に活動するきっかけとなりました。
ボランティアセンターを運営しているオープンジャパンさんからは、「丸森に元気をたくさん置いていってほしい」と激励のお言葉をいただきました。
明日は125人の力を合わせて、より一層元気を出して作業に望みたいと思います。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団より助成を受けて実施ししています。
IVUSAの東日本大震災復興支援活動の活動拠点でもある宮城県亘理郡山元町の隣が丸森町であり、お世話になっている住職さんから、「IVUSAも是非一緒に丸森で活動してくれないか」とのお声があり現地入りをすることになりました。
1日目は2日目の現場の調整と、一軒のお宅に入り作業をしました。丸森町は全壊や一階部分の浸水による家屋の被害が多く目立ち、未だに多くの支援を必要としている人々がいるのが現状です。
今日入らせて頂いたお宅では、床板をあげたり、壁や家具などを汚さないようビニールで保護する作業などを行いました。明日は床下の泥のかき出しや、消毒などを行う予定です。
明日は本隊と合流し、IVUSAの学生 61人、事務局3人、OB・OG13人、日本体育大学の学生47人、日本体育大学の先生1人、計125人で活動します。今回一緒に活動する日本体育大学は、IVUSAの理事と救命医療学科の先生の繋がりがあり、共に活動するきっかけとなりました。
ボランティアセンターを運営しているオープンジャパンさんからは、「丸森に元気をたくさん置いていってほしい」と激励のお言葉をいただきました。
明日は125人の力を合わせて、より一層元気を出して作業に望みたいと思います。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団より助成を受けて実施ししています。