令和元年台風19号災害救援活動(11月9日)
[2019年11月09日(Sat)]
今日から2日間、関東学生20名、関西学生41名、OB・OG5名、事務局2名の計68名で長野県長野市津野地区にて作業を実施しています。今日は津野地区に到着後、2つの場所に分かれて、作業を開始しました。
りんご農園では、多くのりんごが浸水の被害を受け、災害廃棄物が流れ込んでいる状況です。農園の復旧に向けて、災害廃棄物を搬出し、種類ごとに分別をしました。
夕食後、IVUSA特別顧問の黒澤司さんから、「夜間の作業は、一般車両の出入りが少ない分、災害廃棄物の搬出がスムーズに行えます。学生も力を合わせて効率的に取り組んで欲しい」というお話をいただきました。その後、隊員全員で円陣を組み、気合いを入れました。
これから地区内に点在する災害廃棄物を夜間の間に一か所に集め、分別を行い、明日の運搬の効率化を図ります。また、屋内の土砂かきも並行して行います。
11月に入り、寒さも本格的になる中、現地の方の生活の再建に繋がるよう、全力で学生の活力を発揮していきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受けて実施しております。
りんご農園では、多くのりんごが浸水の被害を受け、災害廃棄物が流れ込んでいる状況です。農園の復旧に向けて、災害廃棄物を搬出し、種類ごとに分別をしました。
夕食後、IVUSA特別顧問の黒澤司さんから、「夜間の作業は、一般車両の出入りが少ない分、災害廃棄物の搬出がスムーズに行えます。学生も力を合わせて効率的に取り組んで欲しい」というお話をいただきました。その後、隊員全員で円陣を組み、気合いを入れました。
これから地区内に点在する災害廃棄物を夜間の間に一か所に集め、分別を行い、明日の運搬の効率化を図ります。また、屋内の土砂かきも並行して行います。
11月に入り、寒さも本格的になる中、現地の方の生活の再建に繋がるよう、全力で学生の活力を発揮していきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受けて実施しております。