令和元年台風19号災害救援活動(11月2日)
[2019年11月03日(Sun)]
今日は学生10名、事務局員2名、理事1名、OBOG6名の計19名で長野県長野市津野地区にて活動しました。
9時から作業を開始し、夕方頃まで被害を受けたお宅での泥かき作業をしました。また、日中は大きな作業車を使っての作業が難しいため、日が落ちてからボランティアや行政が協力し、道路脇に集められた土のうを回収しました。
作業に入らせていただいたお宅の住民の方は、「今回の災害によって多くのりんご園が被害を受けた。これを機に農家を辞める人もいるだろうし、ここからまた再開するにしても長い時間と労力がかかり大変だろう」とお話されていました。
昼夜の寒暖差が激しく、厳しい環境ではありますが、少しでも早く被災された方々の生活が元通りになるよう集中して明日も作業に取り組んでいきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受けて実施しています。
9時から作業を開始し、夕方頃まで被害を受けたお宅での泥かき作業をしました。また、日中は大きな作業車を使っての作業が難しいため、日が落ちてからボランティアや行政が協力し、道路脇に集められた土のうを回収しました。
作業に入らせていただいたお宅の住民の方は、「今回の災害によって多くのりんご園が被害を受けた。これを機に農家を辞める人もいるだろうし、ここからまた再開するにしても長い時間と労力がかかり大変だろう」とお話されていました。
昼夜の寒暖差が激しく、厳しい環境ではありますが、少しでも早く被災された方々の生活が元通りになるよう集中して明日も作業に取り組んでいきます。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受けて実施しています。