令和元年台風19号災害救援活動長野隊(10月20日)
[2019年10月20日(Sun)]
活動最終日、関東学生18名、関西学生42名、OB9名、事務局4名、理事1名で作業しました。
昨日に引き続き長野市津野地区で活動を行いました。現場に到着後、7軒のお宅に分かれて、昨日に引き続き家屋に入り込んだ土砂の搬出や、泥だらけになった家財の運び出しなどのお手伝いをさせていただきました。
堆積した土砂の中には、子どもたちが遊んでいたおもちゃ、昔にお父さんに作ってもらった椅子、思い出のある時計など、住民の方がそれぞれに大切にされていたものが埋まっていました。
最後まで見つけられない物もありましたが、見つけられた物は住民さんにお渡しすると、とても喜んでいただけました。
また、あるお宅では、他のボランティアの方と作業の段取りを良くするためのミーティングを行いながら作業を進めました。団体の垣根を超えて、住民の方にとって一番良いことは何か、ということをお互いに真剣に考えながら作業をさせていただきました。
関東の学生は14時ごろ、関西の学生は16時過ぎに作業を終えました。
今回の活動で地域の方のために、できたことは限られていましたが、その中でも最後まで精一杯に作業をさせていただきました。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受けて実施しています。
昨日に引き続き長野市津野地区で活動を行いました。現場に到着後、7軒のお宅に分かれて、昨日に引き続き家屋に入り込んだ土砂の搬出や、泥だらけになった家財の運び出しなどのお手伝いをさせていただきました。
堆積した土砂の中には、子どもたちが遊んでいたおもちゃ、昔にお父さんに作ってもらった椅子、思い出のある時計など、住民の方がそれぞれに大切にされていたものが埋まっていました。
最後まで見つけられない物もありましたが、見つけられた物は住民さんにお渡しすると、とても喜んでいただけました。
また、あるお宅では、他のボランティアの方と作業の段取りを良くするためのミーティングを行いながら作業を進めました。団体の垣根を超えて、住民の方にとって一番良いことは何か、ということをお互いに真剣に考えながら作業をさせていただきました。
関東の学生は14時ごろ、関西の学生は16時過ぎに作業を終えました。
今回の活動で地域の方のために、できたことは限られていましたが、その中でも最後まで精一杯に作業をさせていただきました。
尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団の助成を受けて実施しています。