横浜市金沢区令和元年台風15号災害救援活動2次隊(神奈川白楽クラブ)
[2019年10月03日(Thu)]
9月28日、29日の2日間にかけて神奈川県横浜市金沢区工業団地の災害救援活動の協力をIVUSAの学生10名で行いました。2日間でニーズ調査と大きな被害を受けたリネツ金沢という温泉・プール施設にて土砂の撤去や側溝の泥かきなどの復旧作業をしました。
ニーズ調査では、被害直後のお話や今の状況について聞くことができました。「機械が全てダメになってしまい、売り上げが全くなくお先真っ暗な状態。支援金がないと本当にやっていけない」「会社をやめようか考えている」など生の声を聞き、自分たちの力のなさにもどかしさを感じました。
主に施設の外側の復旧作業を行い、土砂の撤去や倒れた木の撤去、側溝の泥かきを2日間にかけて行いました。まだまだ復旧作業が進んでいない状態を目の当たりにし、活動の必要性を改めて実感しました。参加者の皆さんと協力しながら、作業を進めていき、木や土砂を運び出すことができました。
しかし、人手が足りないこともあり手がつけられていない部分もあり、来週も引き続き行います。
この活動は、台風15号の影響で臨海部の防波堤が決壊し、甚大な被害を受けた神奈川県横浜市金沢区の工業地帯の災害救援活動です。台風15号金沢区工業団地を救う会主催のもと、神奈川白楽クラブが協力しています。
ニーズ調査では、被害直後のお話や今の状況について聞くことができました。「機械が全てダメになってしまい、売り上げが全くなくお先真っ暗な状態。支援金がないと本当にやっていけない」「会社をやめようか考えている」など生の声を聞き、自分たちの力のなさにもどかしさを感じました。
主に施設の外側の復旧作業を行い、土砂の撤去や倒れた木の撤去、側溝の泥かきを2日間にかけて行いました。まだまだ復旧作業が進んでいない状態を目の当たりにし、活動の必要性を改めて実感しました。参加者の皆さんと協力しながら、作業を進めていき、木や土砂を運び出すことができました。
しかし、人手が足りないこともあり手がつけられていない部分もあり、来週も引き続き行います。
この活動は、台風15号の影響で臨海部の防波堤が決壊し、甚大な被害を受けた神奈川県横浜市金沢区の工業地帯の災害救援活動です。台風15号金沢区工業団地を救う会主催のもと、神奈川白楽クラブが協力しています。