淀川外来水生植物除去活動(大阪高槻クラブ)
[2019年06月05日(Wed)]
5月26日に京都府大山崎地区淀川河川公園にて外来水生植物であるナガエツルノゲイトウ(以下ナガエ)の除去活動を行い、関西大学からは6名の学生が参加しました。また学生のほかにも高槻第六中学校の自然観測同好会の生徒5名と先生、大山崎町在住のご家族も参加されました。
初めに後援団体である国土交通省淀川河川事務所山崎出張所の東さんから活動の概要や道具の使い方について説明していただき作業に開始しました。

二手にわかれて作業を行い、陸上に繁茂しているナガエと水上に繁茂しているナガエを回収していきました。回収したナガエはネットにいれ、近くに設置した乾燥場所まで運びました。水中、陸上で作業している人同士や大学生と中学生同士が声を掛け合って作業することができたため、怪我や事故なく、楽しく活動することができました。
また、まだナガエの最盛期ではなかったものの、2時間弱の活動で思っていた以上にナガエを回収することができました。


今回は時期的にもそれほどナガエは多くはありませんでした。これからどんどん暑くなるにつれ、繁殖力が増してくると思うのでもっと多くの学生を巻き込んで次回の活動に臨みます。(関西大学3年 松平 勇樹)
初めに後援団体である国土交通省淀川河川事務所山崎出張所の東さんから活動の概要や道具の使い方について説明していただき作業に開始しました。

二手にわかれて作業を行い、陸上に繁茂しているナガエと水上に繁茂しているナガエを回収していきました。回収したナガエはネットにいれ、近くに設置した乾燥場所まで運びました。水中、陸上で作業している人同士や大学生と中学生同士が声を掛け合って作業することができたため、怪我や事故なく、楽しく活動することができました。
また、まだナガエの最盛期ではなかったものの、2時間弱の活動で思っていた以上にナガエを回収することができました。


今回は時期的にもそれほどナガエは多くはありませんでした。これからどんどん暑くなるにつれ、繁殖力が増してくると思うのでもっと多くの学生を巻き込んで次回の活動に臨みます。(関西大学3年 松平 勇樹)
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