沖縄県戦没者遺骨収集活動2019(2月20日)
[2019年02月21日(Thu)]
活動2日目の本日はあいにくの曇り空でした。本日は資料館見学と、現場見学を行いました。
最初に資料館見学を行いました。3つのグループに分かれて、糸数アブチラガマ、旧海軍司令部壕、ひめゆりの塔を巡りました。
学生たちは当時の状況を想像して、感じたことを忘れてしまわぬよう、ノートに書き記していました。
事前に行われた2回の勉強会で得た知識に加えて、実際にガマや壕に入り当時の状況に想いを馳せ、貴重な経験をすることができました。
資料館見学の後、現場研修に向かいました。実際の現場での道具の使い方の再確認や、現場でのリスク想定を行い、明日からの作業に向けて意見交換を行う学生の表情はとても真剣でした。
その後、宿泊施設に戻り、戦中に現場付近に住んでいた、仲西冨士子さんのお話を聞きました。
講話を聞いた学生は、「実際に戦争を経験した方の貴重なお話を聞くことができた。明日からの活動をより真摯に取り組むことができると思う」と話しました。
明日から遺骨収集活動が始まります。それぞれの学生が、実際に現地に来て感じたことをふり返り、改めて、どんな思いで活動に取り組むのか考えて、明日に備えます。
最初に資料館見学を行いました。3つのグループに分かれて、糸数アブチラガマ、旧海軍司令部壕、ひめゆりの塔を巡りました。
学生たちは当時の状況を想像して、感じたことを忘れてしまわぬよう、ノートに書き記していました。
事前に行われた2回の勉強会で得た知識に加えて、実際にガマや壕に入り当時の状況に想いを馳せ、貴重な経験をすることができました。
資料館見学の後、現場研修に向かいました。実際の現場での道具の使い方の再確認や、現場でのリスク想定を行い、明日からの作業に向けて意見交換を行う学生の表情はとても真剣でした。
その後、宿泊施設に戻り、戦中に現場付近に住んでいた、仲西冨士子さんのお話を聞きました。
講話を聞いた学生は、「実際に戦争を経験した方の貴重なお話を聞くことができた。明日からの活動をより真摯に取り組むことができると思う」と話しました。
明日から遺骨収集活動が始まります。それぞれの学生が、実際に現地に来て感じたことをふり返り、改めて、どんな思いで活動に取り組むのか考えて、明日に備えます。