IVUSA公式ブログ

　今日は9日・10日で行われたいいやま雪まつり・信濃平かまくら祭りの会場の片付けのお手伝いをしました。

○雪まつり現場
　設営されたテントの撤去作業を行いました！雪まつりでは沢山のテントを使用しましたが、お祭りの準備でテントを立てた学生も多くいたため、テキパキと素早く撤去できました。

　また、歩道の端に作られた高さ1メートルほどの雪像を崩す作業もしました。
　雪像の数は約100体にも及び、1キロメートル以上に渡って並べられていましたが、こちらの作業も素早く行うことができました。

○かまくら祭り現場
　かまくら祭り現場では昨日の時点で作業が全て終わったため、今日は地元の方のご厚意でお祭りを存分に楽しませていただきました。
　そこでは、そり滑りに加え、特別にスノーモービルをさせて頂きました。





　楽しむことができただけでなく疲れもなくなり、最高の形で最終日を終えることができました。

◯全体写真の撮影
　片付けが終わった後、雪まつり・かまくら祭りの関係者・学生が、雪まつりの会場に集まり、みんなで輪になって「ふるさと」を歌いました。

　またその後にみんなで全体写真を撮ることができました。



　これらは4回目となる今回の活動で初めて行われたことで、かまくら祭り現場でリーダーを務めた中口真美は、「かまくら祭りの実行委員の方々に『楽しかった』と言って頂きとても幸せだった」と述べていました。



　雪まつりとかまくら祭りと我々学生が一つとなった素晴らしい瞬間を味わうことができ、学生一同大変嬉しく思っています。

　最終日の活動を通して、雪まつりの現場もかまくら祭りの現場も最高の形で終えることができました。

　今年の活動では地元の方たちと私たち学生の距離をより近くすることができたような気がしますが、これからの飯山市活性化活動では飯山市のために、そこに暮らす人たちのために何ができるのか。この後に控える勉強会で、学生みんなで考えていきます。