広島県安芸郡坂町平成30年7月豪雨災害救援活動は無事に終了しました(8月28日)
[2018年08月29日(Wed)]
活動最終日の本日は、学生109名、一般参加1名、OBOG6名、事務局員3名で活動しました。
起床した隊員は朝食前に宿舎の清掃を行ないました。

本日は午前中のみの活動でした。外壁の洗浄やヘドロかき、床や壁の消毒など、また最後には撤収作業をしました。


迅速に行動し、短い時間の中でもお宅のニーズに精一杯答えられるよう、意識して活動しました。
そして12時、小屋浦地区での5日間の作業を終了させていただきました。
その後、小屋浦3丁目の地域の方と1〜4区の区長さんをお招きし、閉会式を開催しました。

区長さん方からは、「みなさんのおかげで徐々に復興の響きが聞こえてきている」や「 人は我が身という精神でがんばってくれた。私たちも、早く日常生活を取り戻せるよう頑張りたい」とお話ししてくださいました。

その後、写真撮影や挨拶を交わし、別れを惜しみました。僅か5日間ではありますが、学生それぞれに地域の方々との出会いがあり、地区の温かさを、いろんな場面で感じることができました。

今回の活動は終わりましたが、被災地ではまだ支援が必要です。学生の立場でできることをこれからも考え続けていきたいと思います。

尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団より助成を受けて実施しました。
起床した隊員は朝食前に宿舎の清掃を行ないました。

本日は午前中のみの活動でした。外壁の洗浄やヘドロかき、床や壁の消毒など、また最後には撤収作業をしました。


迅速に行動し、短い時間の中でもお宅のニーズに精一杯答えられるよう、意識して活動しました。
そして12時、小屋浦地区での5日間の作業を終了させていただきました。
その後、小屋浦3丁目の地域の方と1〜4区の区長さんをお招きし、閉会式を開催しました。

区長さん方からは、「みなさんのおかげで徐々に復興の響きが聞こえてきている」や「 人は我が身という精神でがんばってくれた。私たちも、早く日常生活を取り戻せるよう頑張りたい」とお話ししてくださいました。

その後、写真撮影や挨拶を交わし、別れを惜しみました。僅か5日間ではありますが、学生それぞれに地域の方々との出会いがあり、地区の温かさを、いろんな場面で感じることができました。

今回の活動は終わりましたが、被災地ではまだ支援が必要です。学生の立場でできることをこれからも考え続けていきたいと思います。

尚、この活動は公益財団法人車両競技公益資金記念財団より助成を受けて実施しました。