京都府阿蘇海環境づくり活動(8月27日)
[2018年08月27日(Mon)]
昨日に引き続き、活動2日目が始まりました。
午前中の作業は、宮津市の天橋立神社の鳥居前の現場と与謝野町の阿蘇シーサイドパークの現場の2ヶ所に分かれて行いました。
鳥居前の現場では、海でカキ殻を回収し、パッカー車に運び込むという作業を41名の学生とこの地区にお住いの親子2名で、また阿蘇シーサイドパークでは20名の学生と6名の与謝野町の職員の方々でカキ殻の回収にあたりました。

阿蘇シーサイドパークの現場では、目標である100カゴを超える130カゴ分のカキ殻を取ることができました。
ともに暑い現場でしたが、青い空のもとに学生の笑顔と掛け声と活気で溢れていました。
また昼食に、丹後地方の郷土料理であるバラ寿司をいただきました。ありがとうございました。

午後からは鳥居前の現場と並行して、阿蘇シーサイドパークで回収したカキ殻を、有限会社あっぷるふぁーむのりんご畑と与謝野町にある桑畑で散布させていただきました。

また、初めてこの活動に参加する学生向けにNPO法人丹後の自然を守る会理事長の蒲田充弘さんによる船上環境学習会も行なわれました。
18時30分からは船の上で学生と地域の方々との交流会が行われ、学生と44人の地域の方々が参加しました。
宮津市市長の城崎雅文さんにもお越しいただき、「私たちも地域の住民に学生の阿蘇海の問題に対する思いが伝わるように努力していきたいです。皆様の活動に期待しています」とご挨拶がありました。
美味しいご飯を食べながら、阿蘇海の問題や循環型環境モデル、これからの宮津市で行われるイベントなどについて話しました。

明日はカキ殻回収を行う最終日となります。悔いのないよう活動に臨みます。
午前中の作業は、宮津市の天橋立神社の鳥居前の現場と与謝野町の阿蘇シーサイドパークの現場の2ヶ所に分かれて行いました。
鳥居前の現場では、海でカキ殻を回収し、パッカー車に運び込むという作業を41名の学生とこの地区にお住いの親子2名で、また阿蘇シーサイドパークでは20名の学生と6名の与謝野町の職員の方々でカキ殻の回収にあたりました。

阿蘇シーサイドパークの現場では、目標である100カゴを超える130カゴ分のカキ殻を取ることができました。
ともに暑い現場でしたが、青い空のもとに学生の笑顔と掛け声と活気で溢れていました。
また昼食に、丹後地方の郷土料理であるバラ寿司をいただきました。ありがとうございました。

午後からは鳥居前の現場と並行して、阿蘇シーサイドパークで回収したカキ殻を、有限会社あっぷるふぁーむのりんご畑と与謝野町にある桑畑で散布させていただきました。

また、初めてこの活動に参加する学生向けにNPO法人丹後の自然を守る会理事長の蒲田充弘さんによる船上環境学習会も行なわれました。
18時30分からは船の上で学生と地域の方々との交流会が行われ、学生と44人の地域の方々が参加しました。
宮津市市長の城崎雅文さんにもお越しいただき、「私たちも地域の住民に学生の阿蘇海の問題に対する思いが伝わるように努力していきたいです。皆様の活動に期待しています」とご挨拶がありました。
美味しいご飯を食べながら、阿蘇海の問題や循環型環境モデル、これからの宮津市で行われるイベントなどについて話しました。

明日はカキ殻回収を行う最終日となります。悔いのないよう活動に臨みます。
タグ:阿蘇海