熊野大花火大会活性化活動2018(8月18日)
[2018年08月20日(Mon)]
起床後、朝ごはんを食べました。6時30分頃から各グループに分かれて七里御浜の清掃、有料席の片づけや各駐車場の清掃、商店街の片付けを行いました。有料席の片づけでは、有料席の机の上のテーブルクロスの清掃や、机や椅子の撤去が行いました。また、商店街ではコンテナの撤去作業や昨日の『くまの郷土物産展』ででたごみの分別作業などを行いました。
18時からは、主に花火大会の運営に携わっておられる現地の方と学生で慰労会を行いました。慰労会では地域の方と学生がご飯を楽しみながら交流を行いました。地域の方と他愛もない話から熊野の今後に繋がる深い話までさまざまな会話をさせていただきました。学生が抱く熊野への思いや地域の人だからこそわかる話などを交わしていく中でIVUSAと熊野の方との繋がりはより深いものになったように感じられました。
今日の慰労会で深まったIVUSAと熊野の方との繋がりを途切れさせないよう、今後も懸命に活動していきたいです。
本日は、活動中最後の作業ということで学生達は5日間の中で感じたそれぞれの思いと共に最後まで作業させていただきました。
いよいよ明日が活動最終日となります。最後まで気を抜かずに熊野市での活動と向き合っていきたいです。
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