東京都利島活性化活動(8月4日)
[2018年08月05日(Sun)]
朝食後、7時から現場ごとでミーティングが行われました。どうすれば利島の方と信頼関係を築き一緒に利島の未来を考えることができるのか、そのために今日何をすべきなのかを再度考えました。
その中で一つの班は、「信頼関係を築く手段でコミュニケーションをたくさんとり、心の距離を近づけたい」という目標を定めていました。
8時過ぎより各農家さんにお迎えの前に、全員で準備体操と円陣を組み、気合の入れました。
午前中は、1日目と同様にキッパライ作業をしました。学生からは、「2日目ということもあり昨日よりは慣れてきたので、メリハリ良く作業ができ、休憩時には農家さんと一対一で会話をすることができた」という声も聞こえ、今朝現場班ミーティングで考えた今日すべきことを実現する姿も見られました。
午後のきっぱらい作業は昨日や今日の午前よりも比較的涼しい気候で、とても良い環境で作業することができました。
作業後には農家さんの家でお風呂を入らせていただきました。利島は水不足の問題がある中で、農家さんたちは学生のためにお風呂を提供してくださいました。
その時間には深い話を聞くことができ、「Iターンが増えることはとても良く、地方交付税が増え、なによりも若者が増えて活気的になるのが嬉しい」や、「一方で利島の中で繋げていくべきだ」という声も聞くことができました。
20時から交流館で利島勉強会が行われました。
勉強会ではカウンターパートさんを含む利島の方々と、「椿産業後継者不足解決のために今後利島とIVUSAに何ができるのか」という話し合いをし、さまざまな意見を頂きました。
カウンターパートの方からは、「IVUSAがボランティアに利島に来てくれることが、椿産業継続に繋がる」という嬉しいお言葉を聞くことができました。
この勉強会を通してIVUSA学生は利島活性化のために何ができるのか、何をすればいいのかということを改めて考え直す勉強会になりました。
その後の班ミーティングでは、勉強会を踏まえた上での今日の活動のふり返りを行いました。最終日に向けて隊員一同心を一つに前半隊最後の作業にとりかかりと思います。
その中で一つの班は、「信頼関係を築く手段でコミュニケーションをたくさんとり、心の距離を近づけたい」という目標を定めていました。
8時過ぎより各農家さんにお迎えの前に、全員で準備体操と円陣を組み、気合の入れました。
午前中は、1日目と同様にキッパライ作業をしました。学生からは、「2日目ということもあり昨日よりは慣れてきたので、メリハリ良く作業ができ、休憩時には農家さんと一対一で会話をすることができた」という声も聞こえ、今朝現場班ミーティングで考えた今日すべきことを実現する姿も見られました。
午後のきっぱらい作業は昨日や今日の午前よりも比較的涼しい気候で、とても良い環境で作業することができました。
作業後には農家さんの家でお風呂を入らせていただきました。利島は水不足の問題がある中で、農家さんたちは学生のためにお風呂を提供してくださいました。
その時間には深い話を聞くことができ、「Iターンが増えることはとても良く、地方交付税が増え、なによりも若者が増えて活気的になるのが嬉しい」や、「一方で利島の中で繋げていくべきだ」という声も聞くことができました。
20時から交流館で利島勉強会が行われました。
勉強会ではカウンターパートさんを含む利島の方々と、「椿産業後継者不足解決のために今後利島とIVUSAに何ができるのか」という話し合いをし、さまざまな意見を頂きました。
カウンターパートの方からは、「IVUSAがボランティアに利島に来てくれることが、椿産業継続に繋がる」という嬉しいお言葉を聞くことができました。
この勉強会を通してIVUSA学生は利島活性化のために何ができるのか、何をすればいいのかということを改めて考え直す勉強会になりました。
その後の班ミーティングでは、勉強会を踏まえた上での今日の活動のふり返りを行いました。最終日に向けて隊員一同心を一つに前半隊最後の作業にとりかかりと思います。