里山振興活動茨木里山まつり(大阪茨木クラブ)
[2018年06月26日(Tue)]
5月27日、茨木市里山センターにて里山サポートネットの茨木さんが主催する里山振興活動茨木里山まつりに立命館大学大阪いばらきキャンパスの学生19名が参加しました。
このまつりは、里山を守り育てることの大切さを広め、市民参加による森づくりを推進するとともに、里山保全団体相互や地域住民との連携を深め活動を活性化することを目的として開催されています。
今回、大阪茨木クラブでは、里山の木材を利用した木工工作、IVUSAの団体紹介や里山での活動を紹介する展示、里山を散策しながらクイズを実施するクイズラリー、そして他団体様のブースのお手伝いをさせていただきました。
木工工作では木材を利用した手作り黒板を作り、列ができるほどの大盛況ぶりで、ブース内は終始子どもたちの笑顔で溢れていました。
そして、団体・活動紹介の展示や他団体様のブースへのお手伝いでは、普段お話する機会のない地域の方々と交流し、里山の魅力や現状を発信することができました。大阪茨木クラブについて知ってもらう貴重な場でもあったため、今後行う地域の方々を巻き込んだ活動への可能性を広げるきっかけとなりました。
また昨年度同様に今年も、茨木バラとカシの会と協働で、里山を散策しながら自然に触れ合うことのできるクイズラリーを実施しました。親子で参加してくださる方も多く、楽しみながら里山の魅力に触れていただくことができました。
最後に里山サポートネットの茨木さんをはじめ、今回私たちを受け入れご協力してくださった多くの団体の方々、本当にありがとうございました。(立命館大学2年 大橋 朋実)
このまつりは、里山を守り育てることの大切さを広め、市民参加による森づくりを推進するとともに、里山保全団体相互や地域住民との連携を深め活動を活性化することを目的として開催されています。
今回、大阪茨木クラブでは、里山の木材を利用した木工工作、IVUSAの団体紹介や里山での活動を紹介する展示、里山を散策しながらクイズを実施するクイズラリー、そして他団体様のブースのお手伝いをさせていただきました。
木工工作では木材を利用した手作り黒板を作り、列ができるほどの大盛況ぶりで、ブース内は終始子どもたちの笑顔で溢れていました。
そして、団体・活動紹介の展示や他団体様のブースへのお手伝いでは、普段お話する機会のない地域の方々と交流し、里山の魅力や現状を発信することができました。大阪茨木クラブについて知ってもらう貴重な場でもあったため、今後行う地域の方々を巻き込んだ活動への可能性を広げるきっかけとなりました。
また昨年度同様に今年も、茨木バラとカシの会と協働で、里山を散策しながら自然に触れ合うことのできるクイズラリーを実施しました。親子で参加してくださる方も多く、楽しみながら里山の魅力に触れていただくことができました。
最後に里山サポートネットの茨木さんをはじめ、今回私たちを受け入れご協力してくださった多くの団体の方々、本当にありがとうございました。(立命館大学2年 大橋 朋実)
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