大阪北部地震救援活動(6月22日)
[2018年06月23日(Sat)]
活動4日目の本日は昨日に引き続き、茨木市で45名、高槻市で13名が活動をしました。
茨木市では、昨日に引き続き住宅地でのチラシ投函やご家庭での家財整理のお手伝い、土嚢作りとその運搬、温泉で駐車場への誘導をしました。また、立命館大学で実施しているシャワー室の無料提供の運営補助や小学生の通学路に危険な場所があるので、事故を防止するための誘導、瓦礫の撤去も行ないました。
土嚢作りチームでは、破損した屋根の上にかけるブルーシートの上に乗せるための土嚢を作成、運搬しました。お互いに声を掛け合いながら活動をし、1日で353袋の土嚢を作ることが出来ました。
住宅地でのチラシ投函チームでは、一つでも多くの被災情報を集めるために、活動をしました。その結果、一日で327枚のチラシを投函することが出来ました。
立命館大学大阪いばらきキャンパスでは、立命館大学で実施しているシャワー室の無料提供をしている会場の受付や案内など、運営補助をしました。
また、明日からの会場運営に向けて、案内板をどこに設置すれば会場の場所が分かりやすいかを考え、設置をしました。
高槻市では、昨日に引き続き、4ヶ所の避難所を回り、被災された方に困っていることや不安なことがないかを直接お伺いさせていただいたり、被災されたお宅を訪問し、お部屋の片付けをお手伝いさせていただいたりしました。
参加した学生からは、「実際に活動へ参加して、テレビやインターネットを見ているだけでは分からないまだ解決されていない被災した状況があることを知ることができた。それに対して自分たち学生が出来ることをしていきたい」という声もありました。
明日以降も引き続き活動を行う予定です。若者の元気を届けるために、しっかりと休み、明日に備えます。
茨木市では、昨日に引き続き住宅地でのチラシ投函やご家庭での家財整理のお手伝い、土嚢作りとその運搬、温泉で駐車場への誘導をしました。また、立命館大学で実施しているシャワー室の無料提供の運営補助や小学生の通学路に危険な場所があるので、事故を防止するための誘導、瓦礫の撤去も行ないました。
土嚢作りチームでは、破損した屋根の上にかけるブルーシートの上に乗せるための土嚢を作成、運搬しました。お互いに声を掛け合いながら活動をし、1日で353袋の土嚢を作ることが出来ました。
住宅地でのチラシ投函チームでは、一つでも多くの被災情報を集めるために、活動をしました。その結果、一日で327枚のチラシを投函することが出来ました。
立命館大学大阪いばらきキャンパスでは、立命館大学で実施しているシャワー室の無料提供をしている会場の受付や案内など、運営補助をしました。
また、明日からの会場運営に向けて、案内板をどこに設置すれば会場の場所が分かりやすいかを考え、設置をしました。
高槻市では、昨日に引き続き、4ヶ所の避難所を回り、被災された方に困っていることや不安なことがないかを直接お伺いさせていただいたり、被災されたお宅を訪問し、お部屋の片付けをお手伝いさせていただいたりしました。
参加した学生からは、「実際に活動へ参加して、テレビやインターネットを見ているだけでは分からないまだ解決されていない被災した状況があることを知ることができた。それに対して自分たち学生が出来ることをしていきたい」という声もありました。
明日以降も引き続き活動を行う予定です。若者の元気を届けるために、しっかりと休み、明日に備えます。
タグ:大阪北部地震