わんぱく相撲世田谷区大会(東京砧クラブ)
[2018年05月05日(Sat)]
4月21日と22日の2日間にかけて、学生延べ35名で東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場体育館にてわんぱく相撲世田谷区大会の運営のお手伝いをしました。
わんぱく相撲大会とは、日本国内200地区(主催青年会議所単位)の予選から勝ち上がり、東京・両国国技館で全国大会の決勝が行われる、小学生対象の最大規模の相撲大会です。
砧クラブでは東京青年会議所世田谷区員会からお声をかけていただき数年前からわんぱく相撲のボランティアに参加させていただいています。
21日の事前準備では翌日開催される大会で使用する土俵やテントなどの搬出作業を行いました。前日に予定された作業はたくさんありましたが昨年よりも参加者が多かったこともあり予定した時間よりも早く終えることができました。
22日の大会当日は、8時に集合し場外設営から作業を開始しました。前日に運んだテントや机などの備品の設置を東京青年会議所世田谷区員会やボーイスカウトの方々と行いました。
10時から大会が始まり会場内で子どもたちの誘導や土俵周りの安全確保、会場外では駐車場の整理をしました。
最後に、閉会式にて野口俊治(日本大学3年)が閉会宣言を務めさせていただき、大会の様々なところで運営に関わらせていただきました。


わんぱく相撲世田谷区大会では小学校1年生から6年生の男女合わせて400名以上が出場し熱戦を繰り広げました。
わんぱく相撲の目的は、「勝つことの喜びと負けることの悔しさを体験することにより、勝者を称え、敗者を思いやる気持ちを育むこと」です。子どもたちは相撲を通じて、目標に向かって努力することの大切さや真剣勝負での勝つことの喜び、負けたときの悔しさを経験し、成長の場になったようでした。
東京青年会議所世田谷区員会をはじめとする大会でお世話になった世田谷区の方々、誠にありがとうございました。(日本大学3年 渡邉 武)
わんぱく相撲大会とは、日本国内200地区(主催青年会議所単位)の予選から勝ち上がり、東京・両国国技館で全国大会の決勝が行われる、小学生対象の最大規模の相撲大会です。
砧クラブでは東京青年会議所世田谷区員会からお声をかけていただき数年前からわんぱく相撲のボランティアに参加させていただいています。
21日の事前準備では翌日開催される大会で使用する土俵やテントなどの搬出作業を行いました。前日に予定された作業はたくさんありましたが昨年よりも参加者が多かったこともあり予定した時間よりも早く終えることができました。
22日の大会当日は、8時に集合し場外設営から作業を開始しました。前日に運んだテントや机などの備品の設置を東京青年会議所世田谷区員会やボーイスカウトの方々と行いました。
10時から大会が始まり会場内で子どもたちの誘導や土俵周りの安全確保、会場外では駐車場の整理をしました。
最後に、閉会式にて野口俊治(日本大学3年)が閉会宣言を務めさせていただき、大会の様々なところで運営に関わらせていただきました。


わんぱく相撲世田谷区大会では小学校1年生から6年生の男女合わせて400名以上が出場し熱戦を繰り広げました。
わんぱく相撲の目的は、「勝つことの喜びと負けることの悔しさを体験することにより、勝者を称え、敗者を思いやる気持ちを育むこと」です。子どもたちは相撲を通じて、目標に向かって努力することの大切さや真剣勝負での勝つことの喜び、負けたときの悔しさを経験し、成長の場になったようでした。
東京青年会議所世田谷区員会をはじめとする大会でお世話になった世田谷区の方々、誠にありがとうございました。(日本大学3年 渡邉 武)
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