11月度レポート(東京日野クラブ)
[2017年12月24日(Sun)]
■白門祭
11月2日〜5日に、今年で51回目を迎える白門祭が中央大学で開催され、日野クラブも全日参加して鶏つくねを販売しました。学生だけでなく子どもたちからお年寄りの方まで、たくさんの人に買ってもらうことができました。
屋台の組み立てや看板づくりなど2年生のリーダーたちを中心に準備を進め、当日は学年問わず多くのクラブ員が祭りを楽しんでいました。


■11月クラブ会
11月21日にクラブ会を開催し、今回は50名の学生が参加しました。
第1部では、来期に向けて日野クラブの学生役員やクラブ内セクションの紹介がありました。現役のメンバーから仕事の内容や魅力を聞いて、来期を担う学生もやりたいことが見つかったようでした。

第2部では、新しいクラブ事業を提案するという内容のグループワークをしました。各班楽しそうに企画の内容を話し合っていました。どの班の提案も実現してほしくなるようなワクワクするものばかりでした。皆のやりたいことを実現できるクラブを、来期もクラブ員皆で目指していきます。

■防災炊き出し
11月26日に、落川交流センターにて炊き出し訓練が行われました。日野クラブから9名が参加しました。当日は炊き出しの主催の方の話を聞き、片付けをしました。
炊き出し自体に参加することはできませんでしたが、今後の防災に役立つ有意義な話を聞くことができました。

■動物愛護事業
11月から動物愛護事業が始まり、今月は譲渡会のお手伝いをしました。譲渡会では、施設で保護されている犬や猫の里親募集の手伝いや、募金をメインに活動していきます。今回は譲渡会に連れてきていた犬のお世話や、見に来た人へ声をかけて犬と触れ合ってもらうサポートをしました。
学生たちも犬と触れ合いながら、楽しく活動することができました。これから活動を増やし、地域の動物愛護活動に、より深く協力していきます。

■里山保全活動
日野クラブでは、毎週土曜日に、八王子市の由木めぐみ野公園と堀之内にて、里山保全活動を行っています。
今月の由木めぐみ野公園での活動は、悪天候に見舞われ活動ができませんでした。京王堀之内では、畑の整備と麦まきを実施しました。
まいた麦は来年の春の収穫まで、育てて見守っていきます。参加者が普段より多く、いつもは手が付けられなかったところまでできたので有意義な活動になりました。
季節が変わったことで、活動内容や里山の様子も変わり、学生たちはその変化を感じているようでした。

■広報担当より
日野クラブの「クラブで今年出来なかった事のうち、来年やってみたいこと」は日野市の学生と連携した活動です。
今年は日野クラブ設立1年目でどの活動もただ参加するだけでしたが、来年からはそこにもっといろいろな学生や日野市の人たちを巻き込んでいきたいです。(中央大学 2年 別府 佳菜子)
11月2日〜5日に、今年で51回目を迎える白門祭が中央大学で開催され、日野クラブも全日参加して鶏つくねを販売しました。学生だけでなく子どもたちからお年寄りの方まで、たくさんの人に買ってもらうことができました。
屋台の組み立てや看板づくりなど2年生のリーダーたちを中心に準備を進め、当日は学年問わず多くのクラブ員が祭りを楽しんでいました。


■11月クラブ会
11月21日にクラブ会を開催し、今回は50名の学生が参加しました。
第1部では、来期に向けて日野クラブの学生役員やクラブ内セクションの紹介がありました。現役のメンバーから仕事の内容や魅力を聞いて、来期を担う学生もやりたいことが見つかったようでした。

第2部では、新しいクラブ事業を提案するという内容のグループワークをしました。各班楽しそうに企画の内容を話し合っていました。どの班の提案も実現してほしくなるようなワクワクするものばかりでした。皆のやりたいことを実現できるクラブを、来期もクラブ員皆で目指していきます。

■防災炊き出し
11月26日に、落川交流センターにて炊き出し訓練が行われました。日野クラブから9名が参加しました。当日は炊き出しの主催の方の話を聞き、片付けをしました。
炊き出し自体に参加することはできませんでしたが、今後の防災に役立つ有意義な話を聞くことができました。

■動物愛護事業
11月から動物愛護事業が始まり、今月は譲渡会のお手伝いをしました。譲渡会では、施設で保護されている犬や猫の里親募集の手伝いや、募金をメインに活動していきます。今回は譲渡会に連れてきていた犬のお世話や、見に来た人へ声をかけて犬と触れ合ってもらうサポートをしました。
学生たちも犬と触れ合いながら、楽しく活動することができました。これから活動を増やし、地域の動物愛護活動に、より深く協力していきます。

■里山保全活動
日野クラブでは、毎週土曜日に、八王子市の由木めぐみ野公園と堀之内にて、里山保全活動を行っています。
今月の由木めぐみ野公園での活動は、悪天候に見舞われ活動ができませんでした。京王堀之内では、畑の整備と麦まきを実施しました。
まいた麦は来年の春の収穫まで、育てて見守っていきます。参加者が普段より多く、いつもは手が付けられなかったところまでできたので有意義な活動になりました。
季節が変わったことで、活動内容や里山の様子も変わり、学生たちはその変化を感じているようでした。

■広報担当より
日野クラブの「クラブで今年出来なかった事のうち、来年やってみたいこと」は日野市の学生と連携した活動です。
今年は日野クラブ設立1年目でどの活動もただ参加するだけでしたが、来年からはそこにもっといろいろな学生や日野市の人たちを巻き込んでいきたいです。(中央大学 2年 別府 佳菜子)