9月度レポート(京都今出川クラブ)
[2017年10月16日(Mon)]
■9月クラブ会
9月20日にビラデスト今津にて、「さらなる挑戦」をコンセプトに9月クラブ会が 実施され、70名の学生が参加しました。
まずアイスブレイクとして 、夏期休暇の活動のことやその他で各々が楽しんだことを共有しました。色々な夏休みの思い出に驚く声があったり、お互いに質問したりして和やかな雰囲気で進みました。

その次に、グループに分かれ、すごろくのマスに書かれたテーマについて話し合いました。
すごろくのマスには、「今までした習い事」や「高校時代に一番 頑張ったこと」や「これから挑戦したいこと」などが書いてあり、それぞれのこれまでどのような経験をしてきたか、そしてこれから何をしたいと思っているのかを共有しました。
また、夏休みが終わり、改めてこれから何をしたいのかを再確認できる機会となりました。
最後には毎月恒例の「今出川タイムズ」を実施しました。5回目となる今回は「夏期休暇の活動で得たもの」というテーマで、夏休みに行われたボランティア活動へ行った1年生へのインタビューでした。
今回は琵琶湖外来水生植物除去活動へ行った高橋昇平(同志社大学1年)と寺崎輝哉(同志社大学1年)にインタビューし、何を感じたのか、考えたのかについてみんなの前で発表してもらいました。
1年生にとって初めての大きなボランティア活動への参加は、良い刺激になったようでした。聞 き手側も2人のボランティアでの経験に真剣に耳を傾けていました。

今回は秋からの新体制に向けての報告や、新たなボランティア活動を実施することが決定したり、部会が新設したりするなどとこれからまた新しい変化を遂げていくきっかけとなるクラブ会となりました。
今月のコンセプトである「さらなる挑戦」を、クラブ全体でもしていきます。
■迦陵園への学習支援
今月はチーム員2名とクラブ員(チーム外)1名が計4日、訪問しました。
子どもたちは初めて迦陵園に来たクラブ員に対し、最初は「だれだろう」と首をかしげていましたが、宿題を教えたり一緒に遊んだりする間に、子ども同士で取り合いになる程なついていました。
多くの人と触れ合うことは、子どもたちの自己肯定感を育むことに繋がります。チーム外の人が参加できる機会をこれから増やしていきます。
■広報担当より
後期に向けて京都今出川クラブで力を入れていくところは、1 年生のマネジメント力の育成です。1年生もIVUSAに入り半年が経ったのと同時に、あと半年後には多くがクラブの中で班長を務めることになります。
その半年後を見据えたマネジメント力の育成のために、クラブでの活動の作り手に1年生を積極的に巻き込んでいきます。(同志社大学2年 堀川 智香子)
9月20日にビラデスト今津にて、「さらなる挑戦」をコンセプトに9月クラブ会が 実施され、70名の学生が参加しました。
まずアイスブレイクとして 、夏期休暇の活動のことやその他で各々が楽しんだことを共有しました。色々な夏休みの思い出に驚く声があったり、お互いに質問したりして和やかな雰囲気で進みました。
その次に、グループに分かれ、すごろくのマスに書かれたテーマについて話し合いました。
すごろくのマスには、「今までした習い事」や「高校時代に一番 頑張ったこと」や「これから挑戦したいこと」などが書いてあり、それぞれのこれまでどのような経験をしてきたか、そしてこれから何をしたいと思っているのかを共有しました。
また、夏休みが終わり、改めてこれから何をしたいのかを再確認できる機会となりました。
最後には毎月恒例の「今出川タイムズ」を実施しました。5回目となる今回は「夏期休暇の活動で得たもの」というテーマで、夏休みに行われたボランティア活動へ行った1年生へのインタビューでした。
今回は琵琶湖外来水生植物除去活動へ行った高橋昇平(同志社大学1年)と寺崎輝哉(同志社大学1年)にインタビューし、何を感じたのか、考えたのかについてみんなの前で発表してもらいました。
1年生にとって初めての大きなボランティア活動への参加は、良い刺激になったようでした。聞 き手側も2人のボランティアでの経験に真剣に耳を傾けていました。
今回は秋からの新体制に向けての報告や、新たなボランティア活動を実施することが決定したり、部会が新設したりするなどとこれからまた新しい変化を遂げていくきっかけとなるクラブ会となりました。
今月のコンセプトである「さらなる挑戦」を、クラブ全体でもしていきます。
■迦陵園への学習支援
今月はチーム員2名とクラブ員(チーム外)1名が計4日、訪問しました。
子どもたちは初めて迦陵園に来たクラブ員に対し、最初は「だれだろう」と首をかしげていましたが、宿題を教えたり一緒に遊んだりする間に、子ども同士で取り合いになる程なついていました。
多くの人と触れ合うことは、子どもたちの自己肯定感を育むことに繋がります。チーム外の人が参加できる機会をこれから増やしていきます。
■広報担当より
後期に向けて京都今出川クラブで力を入れていくところは、1 年生のマネジメント力の育成です。1年生もIVUSAに入り半年が経ったのと同時に、あと半年後には多くがクラブの中で班長を務めることになります。
その半年後を見据えたマネジメント力の育成のために、クラブでの活動の作り手に1年生を積極的に巻き込んでいきます。(同志社大学2年 堀川 智香子)