if イナリヤマフェスタに参加しました(東京板橋クラブ)
[2017年10月07日(Sat)]
10月1日、埼玉県狭山市にある狭山稲荷山公園にて行われたイナリヤマフェスタに、板橋クラブの学生42名が参加しました。
イナリヤマフェスタは東日本大震災がきっかけで始まったイベントで、今年で7回目の開催になります。
このイベントでは、地震体験ができる「なまず号」を使った防災ワークショップを実施したり、復興チャリティーイベントとして、収益の一部を東日本大震災関連団体に寄付したりしています。板橋クラブは去年からこのイベントに参加させていただいています。
板橋クラブからは、露店でなまどら焼きやいちごチョコクランチ、希望の缶詰を販売しました。売り上げの一部は東日本大震災の被災地への寄付金となっています。

他にも遊びながら学べる防災ワークショップを実施したり、東日本大震災の被災地についてまとめたパネルを展示したりしました。
また、今年から、被災地に向けたメッセージを現地へ届ける企画である「メッセージフォト企画」も行い、多くの方々にメッセージを書いていただきました。
この企画は「形だけの復興」ではなく、「心の復興」こそが、現地の方には必要だという思いから実施されました。多くの方が「現地の方の笑顔が戻りますように」と書いていたのを目にし、「心の復興」を願う人がたくさんいることを実感しました。

私たちは、朝からイナリヤマフェスタ運営の方々と、キャンドルナイト設営のお手伝いをさせていただきました。
イベント開始後には、多くの方に会場へ足を運んでいただき、様々なコンテンツで楽しむ様子が見られました。
夕方、日が落ちると、イベントに参加していた方々と一緒に、キャンドルに火を灯しました。会場全体に設置したキャンドルは、暗くなるにつれ、幻想的な風景へと変わりました。


今回、イナリヤマフェスタに参加させていただいて、一人ひとりが東日本大震災について知り、「自分が今出来ることが何か」を考えることが出来ました。このイベントに参加して得たことを忘れることなく、これからも活動していきます。
また、板橋クラブのイナリヤマフェスタ参加に伴い、ご理解とご協力いただきました稲荷山公園管理事務所の方々を始め、多くの方々にお礼を申しあげます。ありがとうございました。(東京家政大学2年 公家 菜摘)
イナリヤマフェスタは東日本大震災がきっかけで始まったイベントで、今年で7回目の開催になります。
このイベントでは、地震体験ができる「なまず号」を使った防災ワークショップを実施したり、復興チャリティーイベントとして、収益の一部を東日本大震災関連団体に寄付したりしています。板橋クラブは去年からこのイベントに参加させていただいています。
板橋クラブからは、露店でなまどら焼きやいちごチョコクランチ、希望の缶詰を販売しました。売り上げの一部は東日本大震災の被災地への寄付金となっています。

他にも遊びながら学べる防災ワークショップを実施したり、東日本大震災の被災地についてまとめたパネルを展示したりしました。
また、今年から、被災地に向けたメッセージを現地へ届ける企画である「メッセージフォト企画」も行い、多くの方々にメッセージを書いていただきました。
この企画は「形だけの復興」ではなく、「心の復興」こそが、現地の方には必要だという思いから実施されました。多くの方が「現地の方の笑顔が戻りますように」と書いていたのを目にし、「心の復興」を願う人がたくさんいることを実感しました。

私たちは、朝からイナリヤマフェスタ運営の方々と、キャンドルナイト設営のお手伝いをさせていただきました。
イベント開始後には、多くの方に会場へ足を運んでいただき、様々なコンテンツで楽しむ様子が見られました。
夕方、日が落ちると、イベントに参加していた方々と一緒に、キャンドルに火を灯しました。会場全体に設置したキャンドルは、暗くなるにつれ、幻想的な風景へと変わりました。


今回、イナリヤマフェスタに参加させていただいて、一人ひとりが東日本大震災について知り、「自分が今出来ることが何か」を考えることが出来ました。このイベントに参加して得たことを忘れることなく、これからも活動していきます。
また、板橋クラブのイナリヤマフェスタ参加に伴い、ご理解とご協力いただきました稲荷山公園管理事務所の方々を始め、多くの方々にお礼を申しあげます。ありがとうございました。(東京家政大学2年 公家 菜摘)
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