東日本大震災復興支援活動2017は無事に終了しました(8月28日)
[2017年08月29日(Tue)]
活動最終日となりました。
7時から朝食を取った後、最後の班ミーティングを行い、4日間の活動をふり返って個人目標の最終的な達成度を確認しました。
山元町の住民の方々と街の復興について話したいという個人目標を掲げていた学生は、「今回様々なところを回って震災の様子を実際に目でみたり、現地の方々と交流して話を伺う中で来る前より復興への認識が高まった。復興についてもっと考えていきたいから来年また来ます。」と決意を新たにしていました。
その後の解団式では、活動の作り手であるプロジェクトのチームの紹介を行なった後、普門寺の住職である坂野文俊さんと松林の整備活動でお世話になった伊勢脩さんからお話を頂きました。
住職さんからは、「復興に携わっている方々の想いはものすごく強い。ぜひIVUSAのみなさんもその一員として、これからも山元町に来てほしい」との言葉をいただきました。
また、今回活動リーダーの田中美月(関西大学3年)から、「みなさんが東北の事を知れたり考えたりすることがこの活動の成功である。今後帰ってもずっと考え続けてほしい」と最後の挨拶があり、隊員にとってリーダーのメッセージは心に響くものがあったようです。
解団式後、集合写真を撮って、9時に関西の学生79名は京都に向け出発しました。
関東の学生94名は、感謝を込めて4日間お世話になった宿舎を清掃した後、昼12時頃に新宿へ向かいました。
その他、最後まで後片付けを行っていたメンバー11名と、事務局員3名も関東へ向け出発しました。
17時20分ころ新宿に、20時50分ころ京都にそれぞれ無事到着し、活動は終了となりました。
活動を通して、隊員一人ひとりが震災、そして復興について向き合いました。
被害に遭われた方に寄り添い続ける重要性を認識するとともに、いつどこで起こるかわからない大震災に備え、この活動で学んだことをしっかりと持ち帰り、今後の生活に生かしていきたいです。
7時から朝食を取った後、最後の班ミーティングを行い、4日間の活動をふり返って個人目標の最終的な達成度を確認しました。
山元町の住民の方々と街の復興について話したいという個人目標を掲げていた学生は、「今回様々なところを回って震災の様子を実際に目でみたり、現地の方々と交流して話を伺う中で来る前より復興への認識が高まった。復興についてもっと考えていきたいから来年また来ます。」と決意を新たにしていました。
その後の解団式では、活動の作り手であるプロジェクトのチームの紹介を行なった後、普門寺の住職である坂野文俊さんと松林の整備活動でお世話になった伊勢脩さんからお話を頂きました。
住職さんからは、「復興に携わっている方々の想いはものすごく強い。ぜひIVUSAのみなさんもその一員として、これからも山元町に来てほしい」との言葉をいただきました。
また、今回活動リーダーの田中美月(関西大学3年)から、「みなさんが東北の事を知れたり考えたりすることがこの活動の成功である。今後帰ってもずっと考え続けてほしい」と最後の挨拶があり、隊員にとってリーダーのメッセージは心に響くものがあったようです。
解団式後、集合写真を撮って、9時に関西の学生79名は京都に向け出発しました。
関東の学生94名は、感謝を込めて4日間お世話になった宿舎を清掃した後、昼12時頃に新宿へ向かいました。
その他、最後まで後片付けを行っていたメンバー11名と、事務局員3名も関東へ向け出発しました。
17時20分ころ新宿に、20時50分ころ京都にそれぞれ無事到着し、活動は終了となりました。
活動を通して、隊員一人ひとりが震災、そして復興について向き合いました。
被害に遭われた方に寄り添い続ける重要性を認識するとともに、いつどこで起こるかわからない大震災に備え、この活動で学んだことをしっかりと持ち帰り、今後の生活に生かしていきたいです。