わんぱく相撲世田谷区大会の運営のお手伝いをしました(東京砧クラブ)
[2017年06月06日(Tue)]
5月27日と28日の2日間にかけて、学生延べ23名で東京都世田谷区の世田谷区立総合運動場体育館にて、わんぱく相撲世田谷区大会の運営のお手伝いをしました。
わんぱく相撲大会とは、日本国内200地区(主催青年会議所単位)の予選から勝ち上がり、東京・両国国技館で全国大会の決勝が行われる小学生対象の最大規模の相撲大会です。
砧クラブでは東京青年会議所世田谷区員会からお声をかけていただき、数年前からわんぱく相撲のボランティアに参加させていただいています。

27日の事前準備に参加した学生8名は、翌日開催される大会の会場準備として土俵作成や搬出作業などをしました。体力のいる作業でしたが東京青年会議所世田谷区員会の方のご協力のもと、予定していた作業をスムーズに終えることができました。

28日の大会当日は、8時に集合し場外設営から作業を開始しました。主に、前日に運んだテントや机などの備品の設置を行いました。
大会が始まってからは、子どもたちの誘導や土俵周りの安全確保、まわし着用の補佐をしました。

今年のわんぱく相撲世田谷区大会では1年生から6年生の男女合わせて350名以上が大会に出場しました。
わんぱく相撲の目的である「勝つことの喜びと負けることの悔しさを体験することにより、勝者を称え、敗者を思いやる気持ちを育むこと」にもあるように、大会の様々なところで「勝者を称え、敗者を思いやる」子どもたちの姿を見ることができました。
今回の活動を通して、また新たな活動のお話をいただきました。今回の経験や反省を踏まえてこれからも世田谷区の地域活性化に努めていきます。
東京青年会議所世田谷区員会をはじめとする、この活動に協力していただいた世田谷区の方々、誠にありがとうございました。(日本大学2年 渡邉 武)
わんぱく相撲大会とは、日本国内200地区(主催青年会議所単位)の予選から勝ち上がり、東京・両国国技館で全国大会の決勝が行われる小学生対象の最大規模の相撲大会です。
砧クラブでは東京青年会議所世田谷区員会からお声をかけていただき、数年前からわんぱく相撲のボランティアに参加させていただいています。
27日の事前準備に参加した学生8名は、翌日開催される大会の会場準備として土俵作成や搬出作業などをしました。体力のいる作業でしたが東京青年会議所世田谷区員会の方のご協力のもと、予定していた作業をスムーズに終えることができました。
28日の大会当日は、8時に集合し場外設営から作業を開始しました。主に、前日に運んだテントや机などの備品の設置を行いました。
大会が始まってからは、子どもたちの誘導や土俵周りの安全確保、まわし着用の補佐をしました。

今年のわんぱく相撲世田谷区大会では1年生から6年生の男女合わせて350名以上が大会に出場しました。
わんぱく相撲の目的である「勝つことの喜びと負けることの悔しさを体験することにより、勝者を称え、敗者を思いやる気持ちを育むこと」にもあるように、大会の様々なところで「勝者を称え、敗者を思いやる」子どもたちの姿を見ることができました。
今回の活動を通して、また新たな活動のお話をいただきました。今回の経験や反省を踏まえてこれからも世田谷区の地域活性化に努めていきます。
東京青年会議所世田谷区員会をはじめとする、この活動に協力していただいた世田谷区の方々、誠にありがとうございました。(日本大学2年 渡邉 武)
タグ:東京砧クラブ