スマイルダイニング(子ども食堂)に参加しました(京都京田辺クラブ)
[2017年05月26日(Fri)]
4月26日、京田辺市立中部住民センターで実施されたスマイルダイニングに、協力団体であるチームせせらgooの方々と京都京田辺クラブの学生10名が参加しました。
スマイルダイニングとは子ども食堂の呼称です。近年、働き方の多様化やライフスタイルの変化、核家族化などの暮らし方の変化に伴い、親から家の鍵と食事を買うためのお金だけを渡され一人で家に帰りご飯を食べるという「孤食」 が増加しています。
そこで家の替わりとして「スマイルダイニング」を開設し、子どもたちに満足してもらうような場を提供したいという思いから、この活動は4月から始まりました。
この活動では共働きの家庭やひとり親などでは夕食などの食事を子どもが家族と共に食べずに一人で食べている現状に対して、地域の方や学生と共に食事をすることで食事の楽しさを知ってもらうことと、子どもたちの新たな居場所づくりを目的としています。
活動内容としては、地域住民の方々と食事の準備をしながら、来てくれた子どもたちの相手をし、一緒にごはんを食べ、その後、勉強に取り組むというものです。
活動中は大学生が子どもたちとうまく打ち解け合いながら食事や勉強などを行っており、その雰囲気から、子どもの新たな居場所作りにもなっているの感じると同時に、子どもたちの元気さに学生側は元気をもらいました。
4月から始まったばかりの活動で子どもたちのためにできることや自分たち自身が改善できることをこれからも見つけ、来月以降の活動に向けて頑張っていきます。(同志社大学3年 岸田 慎之介)
スマイルダイニングとは子ども食堂の呼称です。近年、働き方の多様化やライフスタイルの変化、核家族化などの暮らし方の変化に伴い、親から家の鍵と食事を買うためのお金だけを渡され一人で家に帰りご飯を食べるという「孤食」 が増加しています。
そこで家の替わりとして「スマイルダイニング」を開設し、子どもたちに満足してもらうような場を提供したいという思いから、この活動は4月から始まりました。
この活動では共働きの家庭やひとり親などでは夕食などの食事を子どもが家族と共に食べずに一人で食べている現状に対して、地域の方や学生と共に食事をすることで食事の楽しさを知ってもらうことと、子どもたちの新たな居場所づくりを目的としています。
活動内容としては、地域住民の方々と食事の準備をしながら、来てくれた子どもたちの相手をし、一緒にごはんを食べ、その後、勉強に取り組むというものです。
活動中は大学生が子どもたちとうまく打ち解け合いながら食事や勉強などを行っており、その雰囲気から、子どもの新たな居場所作りにもなっているの感じると同時に、子どもたちの元気さに学生側は元気をもらいました。
4月から始まったばかりの活動で子どもたちのためにできることや自分たち自身が改善できることをこれからも見つけ、来月以降の活動に向けて頑張っていきます。(同志社大学3年 岸田 慎之介)
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