7次隊 「栃尾ふるさと創り活動」MTの話[2016年11月26日(Sat)]
東京多摩クラブニ年の廣P淳です。 今回の活動でロジスティックマネージャーを務めさせていただいておりました。
この子ども隊の活動に参加するのは3回目でした。
回数を重ねて行く度にこの活動から感じ取れることも変化し、この活動に対する想いも強くなるばかりです。
そして、純粋に子ども達がどれだけ幸せになれるか。子ども達が強く生きていくために自分たちに何ができるのか。
これらのことを考えては毎回、無力感を感じることがあります。
それでも考え続けられるのは、活動に行くと子ども達が笑ってるくれるから。
その笑顔が見れるから、考え続けられる気がしています。
子ども達はいつも、学生に大切なものを与えてくれます。ある種、学生の自己満足のような所もあるかもしれません。しかし、そんな子ども達の笑顔が見たくて、一緒に楽しみたくて、幸せな人生を築いて欲しくて、ただその想いで溢れています。
少しでもそう思いながら一緒に活動できる、仲間を巻き込みながら今後も関わり続けます。
貴重な経験を毎回させていただいきありがとうございました。