
3次隊「子ども隊愛児園」サブリーダーメッセージA[2015年07月31日(Fri)]
2人目は、サブリーダーを務めた、東京砧クラブ3年、栗山達彬さんからのメッセージです!
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母親と父親がいて兄弟もいる。普段は学校で友達と遊び休日は家族でお出かけに行く。
私はそんな子供時代を当たり前のように享受していました。しかし自分の子供時代はとても恵まれているということを改めて気づかされました。
自分自身こども隊はまだ2回目ですが、前回遊んだこども達が私のことを覚えてくれていたり、
友達に優しくするのが苦手な子がボールを譲り合い仲良く遊んでいたりし、こども達の無限の可能性を感じ、明るい未来への1歩を歩めた気がします。
私の様な一学生が心に傷を負ったこどもにしてあげられることなど微力かもしれません。
しかし無力ではありません。幼少期の楽しい思い出の大切さは自分が身を持って知っています。
これからどんなことでも挑戦できるこども達の未来を羨ましくも思いつつ、彼らの笑顔のために私は前に進もうと思います。