
13次隊 とちおっこの声[2012年11月27日(Tue)]
今日で13次隊とちおっこの声最後の更新となります。
今回も4年生の方に書いてもらいました。
では、どうぞ(^O^)
2012年栃尾13次隊‘ファイナル‘が終わりました。
4年間で33回活動に参加し、夏にはプライベートで栃尾を訪れました。
お神輿担げて、花火見れて、よさこい踊れて、農作業も古民家修復もできるという一石二鳥のような活動内容に惹かれ、100パーセントノリ(笑)で参加したのが4年前の夏のとちお祭りでした。
これが私と栃尾との出会いです。
初めて訪れた栃尾は自然豊かで、日本酒と名物の栃尾揚げがおいしくて、星がきれいで、同住会の方々の優しい笑顔が印象的でとてもあたたかい所でした。
栃尾の魅力に一気にはまってからは4年間、月に1〜2度栃尾を訪れていました。
最初は同住会の方々とも何を話したらいいのいかわからず、満足に交流できていなかったです。
でも何回も何回も栃尾を訪れて一緒に作業する中で気付いたら気軽にあだ名で呼ばれたり、苦手なカマキリを後ろから投げられるほど仲良くなっていました(笑)
今ではたまに電話したり野菜やお酒を送っていただけるぐらい個人的な濃い関係を築いています。
この4年間は振り返ってみると本当にあっという間でしたが、数え切れないほどの思い出と経験ができました。
田植えや稲刈り、畑の開墾など都会で暮らしていたらできないこと。
生きている鶏を自ら絞めて食べたり、いろんな工具を使って家具を作ったり、古民家を修復するといった普通の女子大生だったらぜったいやらないであろうこと(笑)
すべて栃尾だからできました!
私は4年間でだいぶたくましくなったと思います(笑)
何度も栃尾に行くうちに、いつしか栃尾は私が一番自分らしくいられる場所になりました。
私にとってかけがえのない素敵な人たちが栃尾にはたくさんいます。
IVUSAに入って栃尾と出会えたこと。
これは運命だと思います!
先輩方が築いてくださった栃尾とIVUSAの絆。
私たちはこれからもずっとずっと守り続け、より強くしていきます。
卒業しても私は大好きな第二の故郷‘栃尾‘に帰ります。
4年間本当にありがとうございました♪
この更新している中の人も書いてて感動しました。
先輩の方々が築いてきたこのIVUSA×栃尾の活動を守り続けしっかり引き継いでいこうと思いました。
このとちおっこの声も今日が最後でさびしい気分になります。
ですが、今回更新した3つの声も次の活動につながる重要なものになったと思います。
これで栃尾13次隊とちおっ子声を終わらせていただきます。
3日間読んでいただきありがとうございました(*^。^*)