裸押合祭り(2)[2010年02月25日(Thu)]
宿舎に到着すると、そこは男たちの野生の王国でした。
早めに到着していた人たちが、ふんどし姿で日本酒を飲んでいたのです。
そして、私もふんどし姿になることにした。人生発のふんどしです。
集落の人に「ケツの穴が小さい」とか、言葉攻めされながら着替えさせてもらった。
ちょうどタイミング悪く、肛門がひらいた状態で、ふんどしをしめられました。
どこまでオープンな音なのだろうか。
便意がきたら誰も俺を止められないと思いました。
そんなわけで、ふんどし姿になったけど、開始までにはまだ時間があります。
寒いので、コートを着ていると、完全に不審者のようでした。
あまりの寒さに、日本酒を飲んで暖まろうとおもったのですが、全く暖まりません。
私はお酒が飲めない体質なのですが、いくら飲んでも酔わないし、暖まりません。
この裸押合い祭りは、先頭の人が神社に奉納するろうそくを持つのですが、
その役割を学生にしてほしいと、集落の人から頼まれました。
さて、誰が適任かと思った時に、目についたのが通称「おにぎり君」。
180cm以上の慎重で、体重は100キロ以上。
そんな彼がふんどし姿、インパクトありました。
あんな生き物、他にはおりません。
そこで、彼にお願いして、ろうそく持たせたら、ある意味最凶のビジュアルでした。
ようやく時間となり、太鼓の音と共に、神社に向かって会場に飛び出しました。
外に出ると、 そこには、IVUSA女子部がカメラ持って待ってまっていました。
「ワー」「キャー」とか言われるならまだしも、さすがIVUSA女子部。
鍛え方が違います。
いわゆる『ガン見!』。写真もしっかりと獲られました。
真冬の豪雪の中、ふんどし姿で走るのだが、お祭りじゃなきゃ逮捕される。
などと思いながら、神社に向かって僕たちは走りました。
早めに到着していた人たちが、ふんどし姿で日本酒を飲んでいたのです。
そして、私もふんどし姿になることにした。人生発のふんどしです。
集落の人に「ケツの穴が小さい」とか、言葉攻めされながら着替えさせてもらった。
ちょうどタイミング悪く、肛門がひらいた状態で、ふんどしをしめられました。
どこまでオープンな音なのだろうか。
便意がきたら誰も俺を止められないと思いました。
そんなわけで、ふんどし姿になったけど、開始までにはまだ時間があります。
寒いので、コートを着ていると、完全に不審者のようでした。
あまりの寒さに、日本酒を飲んで暖まろうとおもったのですが、全く暖まりません。
私はお酒が飲めない体質なのですが、いくら飲んでも酔わないし、暖まりません。
この裸押合い祭りは、先頭の人が神社に奉納するろうそくを持つのですが、
その役割を学生にしてほしいと、集落の人から頼まれました。
さて、誰が適任かと思った時に、目についたのが通称「おにぎり君」。
180cm以上の慎重で、体重は100キロ以上。
そんな彼がふんどし姿、インパクトありました。
あんな生き物、他にはおりません。
そこで、彼にお願いして、ろうそく持たせたら、ある意味最凶のビジュアルでした。
ようやく時間となり、太鼓の音と共に、神社に向かって会場に飛び出しました。
外に出ると、 そこには、IVUSA女子部がカメラ持って待ってまっていました。
「ワー」「キャー」とか言われるならまだしも、さすがIVUSA女子部。
鍛え方が違います。
いわゆる『ガン見!』。写真もしっかりと獲られました。
真冬の豪雪の中、ふんどし姿で走るのだが、お祭りじゃなきゃ逮捕される。
などと思いながら、神社に向かって僕たちは走りました。