栃尾11次隊 1日目[2014年02月08日(Sat)]
2月7日㈮、栃尾11次隊が活動を開始しました。約5時間バスに揺られ、先発隊として前日に出発していた8人と合流し、栃尾11次隊全62名がそろいました。まず初めに訪れたのは、全校生徒が11人、来年廃校になってしまう西谷小学校です。ここでは、グランドの除雪作業や雪上運動会を行いました。「しっぽ取りゲーム」、「雪積みゲーム」をグループに分かれ、子どもたちと共に楽しみました。休憩時間にも子どもたちの元気に負けず、隊員たちも、そりや雪合戦をしていました。運動会後には、みんなでおしるこやみかんを美味しくいただきました。そして最後には、子どもたちから隊員全員への感謝の言葉とプレゼントもいただきました。今年で3年目の交流となる西谷小学校の教頭先生によると、子どもたちは私たちとの交流をとても楽しみにしており、交流するたびに、また来てほしいとキラキラした笑顔で言うそうです。そして、西谷小学校を後にしました。
11次隊が泊まる皆楽荘では、同住会の人たちと交流会で、一緒に晩御飯を食べ、班ごとに交流を深め、合間には関東vs関西の出し物やクイズをはさみ、笑顔が絶えない交流会となりました。“はちお”(初めて栃尾に行く隊員)は、6期学生代表でもあり、長岡市議会員の桑原望さんから、栃尾とIVUSAの活動の始まりから、現地の人々と私たち学生の絆の深さについてのお話しをしていただき、より一層、この栃尾での活動の大切さ、そしてその活動が将来的にどう繋がっていくのかを知ることができ、明日の私たちのメインイベントである「裸押し合い祭」に対する意思を高めることができました。
11次隊が泊まる皆楽荘では、同住会の人たちと交流会で、一緒に晩御飯を食べ、班ごとに交流を深め、合間には関東vs関西の出し物やクイズをはさみ、笑顔が絶えない交流会となりました。“はちお”(初めて栃尾に行く隊員)は、6期学生代表でもあり、長岡市議会員の桑原望さんから、栃尾とIVUSAの活動の始まりから、現地の人々と私たち学生の絆の深さについてのお話しをしていただき、より一層、この栃尾での活動の大切さ、そしてその活動が将来的にどう繋がっていくのかを知ることができ、明日の私たちのメインイベントである「裸押し合い祭」に対する意思を高めることができました。