とちおっこの声★[2011年12月14日(Wed)]
こんばんは!遅くなってしまい本当にすみません。
12次隊活動レポートのトリを飾るとちおっこの声は・・・・・
我らが12次隊リーダーの笹 雄貴さんです!!!
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こんばんは、この度、栃尾12次隊のリーダーをば務めさせて頂きました。
東洋大学4年生の笹 雄貴です。
12次隊から早くも2週間が経つのですね。イルミネーションが実にきれいな今日この頃。
栃尾で60名のみんなと一緒に過ごした時間を思い出すと、幸せな気持ちになる一方、東京での今が少しさみしい気持ちになります(笑)
今年で、中越地震から生まれた栃尾とIVUSAの絆は7年目。
そして古民家を拠点にした活動は3年が経とうとしています。
毎年GWから始まり、学生を隊長として行う活動ですが、今年は12回行われました。
どの隊もふるさと栃尾に想いを込めて、一生懸命に活動を行いました。
そして栃尾では多くの方々と関わってきました。
大震災が日本を襲った今年、1年間の活動を無事に行うことができたのは、同住会の方々をはじめとした地元の方々の支えがあったからだと感じています。
2011年の最後でもある12次隊は、
1年間の感謝の気持ちを届ける隊、来年の活動へ繋げるための1歩目の隊として
『Going(進む)Home(ふるさと)』をコンセプトに活動を行いました。
感謝の隊のリーダーでありながら、僕は今年1年では栃尾の活動には1回しか参加していませんでした。なので、12次隊に参加してくれたみんな、基、IVUSAみんなの気持ちを届ける役目であると思い、隊を作ってきました。
活動のメインでもあった「ひと(人)つなぎの大交流会」では、隊のみんなそれぞれが、今年参加した各隊でお世話になった方々との再会があったようで、沢山の笑顔が見られました。また、お越し頂いた地元の方々からも、僕たちと一緒に過ごした時間がかけがえないものだったと言って頂くことができ、とてもとても嬉しく思いました!
人と人の「繋がり」の大切さを肌で感じることができました。
たくさんの出会いがあり、再会があった隊のリーダーという機会を頂き、12次隊のみんなに支えてもらいながら活動を終えることができたことに対して感謝の気持ちでいっぱいです。
「ふるさと」は心の中で大切に思える場所、今回の活動を通して見つめることができたことをこれからも大切にしていきたいと思います。
学生として栃尾へ行くのは今回が最後となりましたが、
またいつの日かふるさと栃尾へ帰りたいと思います。
栃尾に関わるすべてのみなさま、本当にありがとうございました。
そして、これからもどうぞよろしくお願い致します!
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これで今年のとちお活動レポートはおわりです。
今年のとちおでの活動はみなさんにとってどうだったでしょうか
来年の活動も動き始めています(*^_^*)
みんなでまたふるさとに帰りましょう!!
以上12次隊活動レポートでした(^o^)/
ありがとうございました!!