今日は、7次隊のリーダーからのメッセージを紹介します!!
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今回、IVUSA学生91名がとちお祭に参加させていただきました。 「TOCHIOisALL IN!~とちお一体~」というコンセプトの下、祭を通して「地域との一体感」「学生 間の一体感」を体じゅうで感じたい!と考えていました。
IVUSAの参加は2009年から4回目となりましたが、その参加人数は昨年の倍近くになり、また参加者 一人一人の個性や積極性が光り、これまでにないパワフルさを見せることができたと感じていま す。
まず、「神輿渡御」では、毎年お神輿を担がせていただいている原町に加え、新たに新町(あらま ち)のお神輿も担がせていただきました。今後の活動でさらに交流を深めたいです。
また、91人でよさこいを踊った「仁和賀行進」では、優秀賞を受賞し、IVUSAとしては初めてとな る入賞という結果となりました。祭りの一か月前から関東関西んでも一生懸命 練習し、本番には「TOCHIO isALL IN」という掛け声の下みんなで一体感をもって踊りきったこと が実を結んだのだと実感し、感動にわいた一瞬でした。
そして、毎年地元の強豪チームに圧倒されていた「全日本樽神輿綱引き大会」では、女子の部で念 願の一勝を勝ち取り、3位入賞を果たしました。また、他チームの応援も精一杯楽しみ、こうした 場面でも学生として祭の盛り上げられるのだと気付きました。
私自身、とちお祭への参加は三回目でしたが、年々IVUSAの関わり方は変化・進化していると思い ます。 学生自身が「祭りの作り手」の一部であるという意識を高くもち、地域の方と一緒に楽しむことが できました。 今回は、栃尾の活動に初参加であった者も多かった中で、学生一人ひとりの、交流しようとする姿 勢、地域を知ろうとする姿勢、地域へ溶け込もうとする姿勢が、この活動を作り上げ、成功させた のだと感じています。 そして、同住会の方々、地域の方々のご厚意がなければ、このとちお祭隊は決して成り立っていま せん。年間の活動の中で大変お世話になっている栃尾のみなさんへ、改めて感謝の想いに気付かせ られる隊となり、本当に参加して良かったと思いました。 私はこれからも、栃尾に通い、この感謝の気持ちを伝え続けていきたいです。
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リーダーからのメッセージでした。
たくさんの出会いと栃尾のことがもっと好きになれた7次隊!
メッセージのように、感謝の気持ちを持ってこれからも栃尾での活動に参加していきます(^^)