6次隊「栃尾ふるさとつくり活性化活動」[2016年10月18日(Tue)]
今回は新潟県長岡市内にある児童養護施設の子ども達との交流です。
10月15日の朝に関西の学生1名と合流し、隊員33名、事務局員1名で活動がスタートしました。朝食を済ませた後、今回が初めての栃尾という学生は、IVUSA理事であり長岡市議会委員の桑原望さんからお話をいただきました。その後古民家の清掃や広場の整備を行い、子ども達を迎える準備を整えました。
14時前に子ども達が到着し、いよいよ交流が始まりました。班員探しや人間知恵の輪などの遊びを挟んだ後、企画で用いるサツマイモの収穫を行いました。誰が一番大きなサツマイモを採ることができるかなど、子ども達の競争心をくすぐる内容ですぐに打ち解けることができました。
サツマイモ掘りの後は広場にて手つなぎ鬼をして子ども達と遊びました。遊び盛りの子ども達なので、外で目いっぱい体を動かす姿はとても楽しそうでした。
次に先ほど収穫したサツマイモを用いて芋ハンコ作りを行いました。子ども達は自分で考えたデザインを自由に表現し、うまくハンコが押せた際には満足そうな表情を浮かべていました。
入浴を挟んだ後は夕食の時間でした。今回はカップ寿司をみんなで作りました。自分で好きな具材を入れることができたので、子ども達の好みがはっきりとわかるほほえましい時間でした。普段はあまりご飯を食べない子どもがたくさん食べている姿を見た職員さん方は驚きの様子でした。
一日目の最後の企画はランタンつくりでした。子ども達は自分の好きなように飾り付けをし、最後は明かりを消して古民家は不思議な雰囲気に包まれました。企画の最後には学生が作ったオリジナルの紙芝居を披露しました。子ども達の笑い声に包まれながら企画は終了し、21時に子ども達は就寝しました。
子ども達が就寝した後に、職員の方から施設の現状や子ども達の普段の様子についてお話を伺うことができました。学生もこの貴重な機会を目の前にし、疑問点を積極的に職員の方に質問する姿がうかがえました。
初めて参加する学生も多かった中で、各自が様々な感想や反省点を持ち、最終日に向けて自分ができることを模索している様子がうかがえた一日目でした。
10月15日の朝に関西の学生1名と合流し、隊員33名、事務局員1名で活動がスタートしました。朝食を済ませた後、今回が初めての栃尾という学生は、IVUSA理事であり長岡市議会委員の桑原望さんからお話をいただきました。その後古民家の清掃や広場の整備を行い、子ども達を迎える準備を整えました。
14時前に子ども達が到着し、いよいよ交流が始まりました。班員探しや人間知恵の輪などの遊びを挟んだ後、企画で用いるサツマイモの収穫を行いました。誰が一番大きなサツマイモを採ることができるかなど、子ども達の競争心をくすぐる内容ですぐに打ち解けることができました。
サツマイモ掘りの後は広場にて手つなぎ鬼をして子ども達と遊びました。遊び盛りの子ども達なので、外で目いっぱい体を動かす姿はとても楽しそうでした。
次に先ほど収穫したサツマイモを用いて芋ハンコ作りを行いました。子ども達は自分で考えたデザインを自由に表現し、うまくハンコが押せた際には満足そうな表情を浮かべていました。
入浴を挟んだ後は夕食の時間でした。今回はカップ寿司をみんなで作りました。自分で好きな具材を入れることができたので、子ども達の好みがはっきりとわかるほほえましい時間でした。普段はあまりご飯を食べない子どもがたくさん食べている姿を見た職員さん方は驚きの様子でした。
一日目の最後の企画はランタンつくりでした。子ども達は自分の好きなように飾り付けをし、最後は明かりを消して古民家は不思議な雰囲気に包まれました。企画の最後には学生が作ったオリジナルの紙芝居を披露しました。子ども達の笑い声に包まれながら企画は終了し、21時に子ども達は就寝しました。
子ども達が就寝した後に、職員の方から施設の現状や子ども達の普段の様子についてお話を伺うことができました。学生もこの貴重な機会を目の前にし、疑問点を積極的に職員の方に質問する姿がうかがえました。
初めて参加する学生も多かった中で、各自が様々な感想や反省点を持ち、最終日に向けて自分ができることを模索している様子がうかがえた一日目でした。