3次隊「栃尾ふるさとづくり活動 子ども隊 愛児園」プロジェクトマネージャーからの言葉[2016年07月24日(Sun)]
この度3次隊子ども隊愛児園でプロジェクトマネージャーを務めさせていただきました、東京家政大学3年代田萌香です。
子ども隊は大学生と古民家で過ごすという非日常の体験を通して、子どもたちの自己肯定感を高めることを目指しています。
今回は、家族のような愛情にあふれた環境の中で、子どもたちが将来やりたいこと、なりたいものをみつけるきっかけになるような活動にしたいという思いでやってきました。
この活動を通して、子どもたちに楽しかった思い出とプラスして心動かされたものが将来の子どもたちの力になればいいなと思っています。
児童養護施設の子どもたちとの関わり方に不安を持っていた学生が多かったと思いますが、今回関わった子どもたちはごく普通の小学生ということに気付けたと思います。
見た目では分からないけれど、心の奥でいろんなものを背負っている子どもたちがいることに気付けたと思います。
このことを知っているか知っていないかで、大人になったときの行動が変わってくると思います。
子どもと接したことや職員さんからのお話により学生の視野も広がったと感じています。
今感じていることを大切にして、学びを深めていってほしいと思います。
今回、プロジェクトマネージャーという立場でしたが、サブマネージャーを始め、望さん、隊員、とちお同住会の方々、この隊に関わった全ての方がいなければ、プロジェクトマネージャーになることはできませんでした。
支えてくださった皆様に感謝しています。
これで終わりではなく、この隊は次の隊に繋がっていきます。
また皆様と子どもたちに会えることを楽しみにしています。
ありがとうございました。
栃尾ふるさとづくり活動3次隊
プロジェクトマネージャー
代田萌香 (東京家政大学3年)
子ども隊は大学生と古民家で過ごすという非日常の体験を通して、子どもたちの自己肯定感を高めることを目指しています。
今回は、家族のような愛情にあふれた環境の中で、子どもたちが将来やりたいこと、なりたいものをみつけるきっかけになるような活動にしたいという思いでやってきました。
この活動を通して、子どもたちに楽しかった思い出とプラスして心動かされたものが将来の子どもたちの力になればいいなと思っています。
児童養護施設の子どもたちとの関わり方に不安を持っていた学生が多かったと思いますが、今回関わった子どもたちはごく普通の小学生ということに気付けたと思います。
見た目では分からないけれど、心の奥でいろんなものを背負っている子どもたちがいることに気付けたと思います。
このことを知っているか知っていないかで、大人になったときの行動が変わってくると思います。
子どもと接したことや職員さんからのお話により学生の視野も広がったと感じています。
今感じていることを大切にして、学びを深めていってほしいと思います。
今回、プロジェクトマネージャーという立場でしたが、サブマネージャーを始め、望さん、隊員、とちお同住会の方々、この隊に関わった全ての方がいなければ、プロジェクトマネージャーになることはできませんでした。
支えてくださった皆様に感謝しています。
これで終わりではなく、この隊は次の隊に繋がっていきます。
また皆様と子どもたちに会えることを楽しみにしています。
ありがとうございました。
栃尾ふるさとづくり活動3次隊
プロジェクトマネージャー
代田萌香 (東京家政大学3年)