9次隊『裸押し合い祭』 活動2日目[2016年02月14日(Sun)]
活動2日目である2月13日は朝9時よりグループごとに、除雪作業と「あげあげあげ(おからを使った唐揚げ)」の調理に分かれて活動しました。
除雪作業では半蔵金集落の民家へ足を運び、民家の周りを除雪作業を行いました。隊員の多くが除雪を経験したことがなく、一からのスタートでしたが地域の方のご指導のおかげでテキパキと作業をすることができました。
除雪作業を終えたあとは、昼食を兼ねた地域の方と交流会を行いました。
温かい豚汁やあられ振舞っていただき、隊員たちは除雪で疲れた身体を休めることが出来ました。交流会の最後に半蔵金集落の区長さんから若者の元気が必要だということをおっしゃっていただきました。
午後からは、本活動のメインとも言える裸押し合い祭りの準備をしました。祭りの会場の栃堀巣守神社に向かい、テントの設営、祭りで無料配布するおからの唐揚げである「あげあげあげ」の仕込み、雪の燈篭作り、祭りののぼりの設置をするグループに分かれてそれぞれで準備のお手伝いをしました。
その後、祭の実行委員の方から裸押し合い祭の説明やいきさつを聞いたり、質問をしたりしました。それから男子学生はふんどしの巻き方のレクチャーを受けてから、各自でふんどしに着替えました。裸押し合い祭が始まる前、みんなで円陣を組んで気合を入れました。
19時よりついに裸押し合い祭りが始まり、男子学生約30名が神社の階段を駆け上がり境内になだれ込みました。「サンヨーサンヨ、押っせ押っせ」の掛け声と共に火照った体を押し合い、天井から撒かれる「福札」を奪い合い、とても迫力がありました。この「福札」は祭り後に景品と交換でき、栃尾のおいしいお米やお酒など豪華な景品が当たり、学生は皆喜んでいました。女子学生は祭りの間、「あげあげあげ」の配布や、ほたてサンドの販売、福引の景品交換のお手伝い、男子学生の応援などをしました。
裸押し合い祭が終わってから皆楽荘に戻り、交流会を行いました。
明日は皆楽荘の掃除や祭の片づけをして東京に戻り、全体で最後のミーティングを行う予定です。
除雪作業では半蔵金集落の民家へ足を運び、民家の周りを除雪作業を行いました。隊員の多くが除雪を経験したことがなく、一からのスタートでしたが地域の方のご指導のおかげでテキパキと作業をすることができました。
除雪作業を終えたあとは、昼食を兼ねた地域の方と交流会を行いました。
温かい豚汁やあられ振舞っていただき、隊員たちは除雪で疲れた身体を休めることが出来ました。交流会の最後に半蔵金集落の区長さんから若者の元気が必要だということをおっしゃっていただきました。
午後からは、本活動のメインとも言える裸押し合い祭りの準備をしました。祭りの会場の栃堀巣守神社に向かい、テントの設営、祭りで無料配布するおからの唐揚げである「あげあげあげ」の仕込み、雪の燈篭作り、祭りののぼりの設置をするグループに分かれてそれぞれで準備のお手伝いをしました。
その後、祭の実行委員の方から裸押し合い祭の説明やいきさつを聞いたり、質問をしたりしました。それから男子学生はふんどしの巻き方のレクチャーを受けてから、各自でふんどしに着替えました。裸押し合い祭が始まる前、みんなで円陣を組んで気合を入れました。
19時よりついに裸押し合い祭りが始まり、男子学生約30名が神社の階段を駆け上がり境内になだれ込みました。「サンヨーサンヨ、押っせ押っせ」の掛け声と共に火照った体を押し合い、天井から撒かれる「福札」を奪い合い、とても迫力がありました。この「福札」は祭り後に景品と交換でき、栃尾のおいしいお米やお酒など豪華な景品が当たり、学生は皆喜んでいました。女子学生は祭りの間、「あげあげあげ」の配布や、ほたてサンドの販売、福引の景品交換のお手伝い、男子学生の応援などをしました。
裸押し合い祭が終わってから皆楽荘に戻り、交流会を行いました。
明日は皆楽荘の掃除や祭の片づけをして東京に戻り、全体で最後のミーティングを行う予定です。