0次隊感想 〜他人から仲間へ〜[2012年04月26日(Thu)]
どうも初めまして、立命館大学4年生の山本智之と言います。
私は4月16・17日の0次隊には5月2日〜5日の栃尾1次隊のリーダーをするということで、行くことになりました。初めは隊の調整をするなどを聞いていて、頭フル回転のしんどい隊だろうなっておもっていました。まぁ予想は外れることなく、頭がフル回転し続けることになってしまったんですけどね
けど、すごく充実した隊でした。
細かく書くとクソ長くなるので、自分が印象に残っていることを書いていきます。
まずはお祭りですね。以前裸押し合い祭りという2月の新潟でふんどし一丁で外で暴れまくるお祭りと同じ神社で行った祭りだったので、テンションは最初からクライマックス!!!
神輿というか大きい木の箱2個二つのチームに分かれて押し合う祭りだったのですが、単純な力のぶつかり合いだったので、自分みたいな単細胞は叫びながら楽しんでいました。
そして、自分たちIVUSAチーム12人、相手の消防団?チーム5人で押し合いをしたのですが、負けてしまって、それはもう悔しかったですね
というか強すぎ
楽しいお祭りは自分の心を奮いが上がらせましたが、もう一つ自分の心を奮いあがらせたものがありました。それは同住会の方々と今年度について話し合ったことです。
自分は今まで3回ほどこの活動に参加していたのですが、今までは同住会の方々を『上からでもなく。下からでもなく、横からでもなく、1枚薄い壁の向こうから見ているような存在』でした。
しかし、一緒に話していく内に同住会の人の想いや準備にどのようなことをしてくださっているのかを知ることができました。
これは自分にとって大きな気づきでした。『他人から仲間に変わった瞬間』でもありました。
栃尾の活動は1次隊から始まります。その隊のリーダーを務める自分ですが仲間と共に汗を流して前に進んでいきたいです。