恐怖のジョロキア!![2009年11月22日(Sun)]
私たちの畑に植えられているジョロキア。
その辛さは、ハバネロを超え、ギネスにも登録されているといいます。
通称、幽霊の唐辛子。
13次隊でも、一人の若者が犠牲になりました・・・・・・。
13次隊での、交流会でのこと。
交流会は大いに盛り上がり、住民の方と、また学生同士で、話が弾んでいた。
そんな時、私にスタッフAがささやいた。
「洗面所から変な声が聞こえるのですが・・・・」
私が洗面所に近づくと、確かに変な声が聞こえる。
泣いているのとも違い、酔って吐いているのとも違う声だ。
洗面所に入ろうとしても、鍵がかかっている。
隙間から中を見ると、男が二人いるようだ。
「もしや不純同性交友か」などとも思ったが、すぐに頭の中で否定した。
おじれづいた私は、学生に頼み、中を確認してもらった。
どうやら、ジョロキアを、しかも赤くなっているのを一本食べたようであった。
鍵をしていたのは、あまりの雄たけびに、迷惑をかけたくなかったとのこと。
食べた学生は、栃尾に何回も参加し、ジョロキアの怖さを知っているはずなのに・・・・。
こうして、一人の若者がジョロキアの犠牲になった。
私は、来年もジョロキアを栽培するか悩んでいる。
その辛さは、ハバネロを超え、ギネスにも登録されているといいます。
通称、幽霊の唐辛子。
13次隊でも、一人の若者が犠牲になりました・・・・・・。
13次隊での、交流会でのこと。
交流会は大いに盛り上がり、住民の方と、また学生同士で、話が弾んでいた。
そんな時、私にスタッフAがささやいた。
「洗面所から変な声が聞こえるのですが・・・・」
私が洗面所に近づくと、確かに変な声が聞こえる。
泣いているのとも違い、酔って吐いているのとも違う声だ。
洗面所に入ろうとしても、鍵がかかっている。
隙間から中を見ると、男が二人いるようだ。
「もしや不純同性交友か」などとも思ったが、すぐに頭の中で否定した。
おじれづいた私は、学生に頼み、中を確認してもらった。
どうやら、ジョロキアを、しかも赤くなっているのを一本食べたようであった。
鍵をしていたのは、あまりの雄たけびに、迷惑をかけたくなかったとのこと。
食べた学生は、栃尾に何回も参加し、ジョロキアの怖さを知っているはずなのに・・・・。
こうして、一人の若者がジョロキアの犠牲になった。
私は、来年もジョロキアを栽培するか悩んでいる。