
栃尾ふるさとづくり活動「とちお祭り」[2018年08月25日(Sat)]
【新潟県長岡市「とちお祭り」活性化活動 8月24日】
8月24日から27日にかけて栃尾ふるさと作り活動-とちお祭り-が行われています。
この活動は、学生がよさこいを踊ったり、露店・ブースを出したり、神輿を担いで祭りに参加し、とちお祭りを盛り上げるものです。
活動初日の今日は、7時30分に新宿都庁前都民広場に学生80名が集まり、栃尾に向けて出発しました。
13時頃に活動の拠点となる皆楽荘に到着しました。
その後初めて栃尾地域に来た学生が本協会の理事であり、長岡市の市議会議員である桑原望さんより話を聞きました。IVUSAと栃尾地域の関わりなど様々なお話を聞いて、学生はこれからの活動に改めて気持ちを強めることが出来ました。
栃尾に着いて初めてのよさこい練習も行われました。
全員で大きな声でよさこいを踊り、より高い完成度を目指して一丸となって練習に取り組みました。
夕食後は原町、新町、天下島、皆楽荘に分かれて活動を行いました。
樽みこし綱引き練習や、神輿の担ぎ方の練習、栃尾地域の方との交流会を行い、間近となったとちお祭りへ向けて気持ちを作ることが出来ました。みこし渡御は25日、全日本樽みこし綱引き選手権は26日に実施されます。
1日目が終わり、いよいよ明日からとちお祭りが始まります。隊員が1つになって栃尾祭りを盛り上げていけるように2日目の活動を行いたいと思います。