7次隊 『栃尾ふるさと創り活動』 [2016年11月21日(Mon)]
今回は新潟県長岡市内にある児童養護施設の子ども達との交流です。
11月19日の朝に関西の学生2名と合流し、隊員31名、事務局員1名で活動がスタートしました。朝食を済ませた後、今回初めて栃尾の活動に参加する学生は、IVUSA理事であり長岡市議会議員の桑原望さんからお話をいただきました。また、同住会の方々とともに古民家の清掃や、これからの積雪に備えた雪囲いの作業を行い、子ども達を迎える準備を整えました。
12時半頃、体育館に子どもたちと集合し、隊員との久しぶりの再会を喜ぶ姿や、初めての出会いに少し緊張している子どもの様子をみることができました。
その後始まった企画では、学生と一緒に思いっきり体を動かす障害物競走や、しっぽとりを行いました。子どもたちの緊張は徐々にほぐれ、企画ごとに発表されるお題の手がかりにワクワクしていました。
入浴を挟んだ後、夕食をとり、この日最後の企画を行いました。体を動かす企画と異なり、自分の好きなようにドレスを飾り付ける子どもたちの真剣な表情をみることができました。子どもたちはそれぞれ自分の作ったドレスに満足した様子で一日目を締めくくることができました。
子どもたちが就寝した後、寮長さんから施設や子どもたちの普段の様子、これからの課題についてお話を伺いました。1日目の企画を通して『子どもたちがリラックスして子どもらしく楽しめていることを感じる』という寮長さんからのお言葉に、2日目の企画に向けて子どもたちを楽しませたいという隊員の気持ちが一層強まりました。
11月19日の朝に関西の学生2名と合流し、隊員31名、事務局員1名で活動がスタートしました。朝食を済ませた後、今回初めて栃尾の活動に参加する学生は、IVUSA理事であり長岡市議会議員の桑原望さんからお話をいただきました。また、同住会の方々とともに古民家の清掃や、これからの積雪に備えた雪囲いの作業を行い、子ども達を迎える準備を整えました。
12時半頃、体育館に子どもたちと集合し、隊員との久しぶりの再会を喜ぶ姿や、初めての出会いに少し緊張している子どもの様子をみることができました。
その後始まった企画では、学生と一緒に思いっきり体を動かす障害物競走や、しっぽとりを行いました。子どもたちの緊張は徐々にほぐれ、企画ごとに発表されるお題の手がかりにワクワクしていました。
入浴を挟んだ後、夕食をとり、この日最後の企画を行いました。体を動かす企画と異なり、自分の好きなようにドレスを飾り付ける子どもたちの真剣な表情をみることができました。子どもたちはそれぞれ自分の作ったドレスに満足した様子で一日目を締めくくることができました。
子どもたちが就寝した後、寮長さんから施設や子どもたちの普段の様子、これからの課題についてお話を伺いました。1日目の企画を通して『子どもたちがリラックスして子どもらしく楽しめていることを感じる』という寮長さんからのお言葉に、2日目の企画に向けて子どもたちを楽しませたいという隊員の気持ちが一層強まりました。