9次隊『裸押し合い祭』活動1日目[2016年02月12日(Fri)]
2月13日に栃尾ふるさと創り活動9次隊「裸押し合い祭り」の活動を開始しました。
東西の学生計51名が新宿に集まり、これからの予定を確認した後、リーダーからの挨拶がありました。その後、学生代表の池田慶輔も見送りに駆けつけ、「とにかく楽しんでほしい」と激励しました。そして7時30分ごろ栃尾地域に向け新宿を出発しました。
栃尾地域に到着後、東谷小学校で小学生たちと交流をしました。1、2年生は隊員と一緒に裸押し合い祭りの雰囲気を感じるために掛け声の練習や押し合いの体験や隊員たちが事前に手作りしたオリジナルの「とちおカルタ」で遊びました。3年生から6年生は日頃の学習の成果を発表してもらい、その後学生からの感想や意見などを出しました。どの学年の子どもたちもこの日のために長い時間を使って準備をしてくれて、子どもたちの頑張りが感じられる発表で、学生のアドバイスにもひたむきに耳を傾けてくれる姿が見えました。
3時間という短い時間でしたが、小学生たちと親睦を深めることができ、先生方からも「また次の機会も一緒に何かできたらいいですね」と言っていただきました。
その後、現地の方々をお招きした交流会を行いました。この交流会には、東谷小学校の先生や保護者の方をはじめ、とちお同住会や栃堀裸押合祭実行委員のみなさまなど、9団体32名の方にお越しいただきました。多くの方々に参加していただいたことで、たくさんの貴重なお話を聞くことができ、さらに隊員の栃尾についての理解やモチベーションも高まり、とても有意義な交流会になりました。
参加した隊員は、「地域に根差した活動を行っている方々が来てくださり、栃尾の未来について具体的なお話をすることができてとても充実した時間になりました」と話していました。交流会の最後には東谷小学校の校長先生に「IVUSAのみなさんが活動で得た経験を活かし、それを子どもたちに伝えてほしい」と言っていただきました。
交流会の後は全体ミーティングを経て、本日の活動は終了となりました。
明日は半蔵金集落での除雪活動や交流会、そして本活動のメインともいえる裸押し合い祭りの本番があります。隊員一同、交流会で高まったモチベーションで挑んでいきます。
東西の学生計51名が新宿に集まり、これからの予定を確認した後、リーダーからの挨拶がありました。その後、学生代表の池田慶輔も見送りに駆けつけ、「とにかく楽しんでほしい」と激励しました。そして7時30分ごろ栃尾地域に向け新宿を出発しました。
栃尾地域に到着後、東谷小学校で小学生たちと交流をしました。1、2年生は隊員と一緒に裸押し合い祭りの雰囲気を感じるために掛け声の練習や押し合いの体験や隊員たちが事前に手作りしたオリジナルの「とちおカルタ」で遊びました。3年生から6年生は日頃の学習の成果を発表してもらい、その後学生からの感想や意見などを出しました。どの学年の子どもたちもこの日のために長い時間を使って準備をしてくれて、子どもたちの頑張りが感じられる発表で、学生のアドバイスにもひたむきに耳を傾けてくれる姿が見えました。
3時間という短い時間でしたが、小学生たちと親睦を深めることができ、先生方からも「また次の機会も一緒に何かできたらいいですね」と言っていただきました。
その後、現地の方々をお招きした交流会を行いました。この交流会には、東谷小学校の先生や保護者の方をはじめ、とちお同住会や栃堀裸押合祭実行委員のみなさまなど、9団体32名の方にお越しいただきました。多くの方々に参加していただいたことで、たくさんの貴重なお話を聞くことができ、さらに隊員の栃尾についての理解やモチベーションも高まり、とても有意義な交流会になりました。
参加した隊員は、「地域に根差した活動を行っている方々が来てくださり、栃尾の未来について具体的なお話をすることができてとても充実した時間になりました」と話していました。交流会の最後には東谷小学校の校長先生に「IVUSAのみなさんが活動で得た経験を活かし、それを子どもたちに伝えてほしい」と言っていただきました。
交流会の後は全体ミーティングを経て、本日の活動は終了となりました。
明日は半蔵金集落での除雪活動や交流会、そして本活動のメインともいえる裸押し合い祭りの本番があります。隊員一同、交流会で高まったモチベーションで挑んでいきます。