
3次隊「子ども隊愛児園」とちおっ子の声@[2015年07月22日(Wed)]
7月17日〜19日の栃尾ふるさと創り活動3次隊は無事終了しました。
活動に参加した学生2人に、活動の感想を聞きました。
まずは1人目、初めてのプロジェクト、初めての子ども隊に参加したフレッシュな1年生の声です!
▼ ▼ ▼ ▼ ▼
今回の栃尾3次隊子ども隊愛児は、数多くあるIVUSAプロジェクトの中で、私が初めて参加させて頂いた活動でした。
まずプロジェクト前の勉強会では、子ども隊の目的や児童養護施設のことについて学び、自分が子どもたちにしてあげられることをひたすら考えました。
そして、いよいよ古民家へ。
最初は子どもたちと仲良く出来るか不安と緊張でいっぱいでしたが、意外とすぐに打ち解けることが出来て、一緒に楽しい時間を過ごしました。子どもたちの元気の良さと優しさには本当に驚きの連続でした。どんなに疲れていても、子どもたちの笑顔が疲労を一瞬で吹き飛ばしてくれました。改めて子どもたちの凄さを痛感しました。
子どもたちだけでなく、とちお同住会の方々との交流も出来ました。とても温かく迎えて下さり、帰り際には収穫した美味しい野菜を頂きました。
活動を終えて、感じたことは主に2つあります。1つは子ども隊は正にとちお同住会の方々と子どもたちとを繋ぐ架け橋になる活動だということです。もう1つは、やはり今回の活動だけで子どもたちの自己肯定感を高めることはとても難しいということです。
子どもたちがこの先の人生で、どんなに辛いことがあったとしても、その苦難を乗り越えるための心のアルバムの1ページになるような思い出を作れるようにこれからの子ども隊の活動も積極的に参加していきたいです。
活動に参加した学生2人に、活動の感想を聞きました。
まずは1人目、初めてのプロジェクト、初めての子ども隊に参加したフレッシュな1年生の声です!
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今回の栃尾3次隊子ども隊愛児は、数多くあるIVUSAプロジェクトの中で、私が初めて参加させて頂いた活動でした。
まずプロジェクト前の勉強会では、子ども隊の目的や児童養護施設のことについて学び、自分が子どもたちにしてあげられることをひたすら考えました。
そして、いよいよ古民家へ。
最初は子どもたちと仲良く出来るか不安と緊張でいっぱいでしたが、意外とすぐに打ち解けることが出来て、一緒に楽しい時間を過ごしました。子どもたちの元気の良さと優しさには本当に驚きの連続でした。どんなに疲れていても、子どもたちの笑顔が疲労を一瞬で吹き飛ばしてくれました。改めて子どもたちの凄さを痛感しました。
子どもたちだけでなく、とちお同住会の方々との交流も出来ました。とても温かく迎えて下さり、帰り際には収穫した美味しい野菜を頂きました。
活動を終えて、感じたことは主に2つあります。1つは子ども隊は正にとちお同住会の方々と子どもたちとを繋ぐ架け橋になる活動だということです。もう1つは、やはり今回の活動だけで子どもたちの自己肯定感を高めることはとても難しいということです。
子どもたちがこの先の人生で、どんなに辛いことがあったとしても、その苦難を乗り越えるための心のアルバムの1ページになるような思い出を作れるようにこれからの子ども隊の活動も積極的に参加していきたいです。