12次隊『裸押し合い祭り』活動2日目[2015年02月15日(Sun)]
2月14日(土)、午前中は班ごとに分かれ、古民家や半蔵金集落の空き家、一人暮らしのお年寄りのお宅の除雪作業を行いました。ある現場では、2階よりも高く雪が積もっていました。地元の方から除雪の仕方を教わりながら作業を進めていきました。途中、悪天候に見舞われ、吹雪の中の活動となりました。
着々と作業を進められた班もありましたが、人数不足や時間が足りず地元の方に頼ることもありました。
除雪作業の後は、半蔵金地区の方々と交流会を行いました。多くの方に来ていただき、半蔵金地域の雪のお話をはじめ、様々なお話をお聴きしながら一緒に昼食をとりました。
午後は今回の活動のメインである「裸押し合い祭り」の会場の設営のお手伝いを行い、主に灯篭作りやのぼりを立てました。
その後、男子学生は地元の方にふんどしの巻き方を教わりました。
午後7時、祭りが始まりました。20sの巨大なろうそくを先頭に、「サンヨーサンヨ」「押っせ押っせ」の掛け声と共に、栃堀巣守神社の境内に50人ほどの男たちがなだれ込みました。いよいよ祭りが始まります。
この祭りは、「福札」と呼ばれる、マッチ箱よりも小さい木の札275枚を奪い合います。体をぶつけ合い、死に物狂いで札に飛びつく姿が見られました。
一方女子は、おからと蒟蒻でできた「あげあげ揚げ」、甘酒の配布、ビラ配り、福引景品の引き換えを行いました。
そして祭りは無事に終わり、福札と景品の交換が行われました。その後皆楽荘に戻り、隊内交流会が行われました。
着々と作業を進められた班もありましたが、人数不足や時間が足りず地元の方に頼ることもありました。
除雪作業の後は、半蔵金地区の方々と交流会を行いました。多くの方に来ていただき、半蔵金地域の雪のお話をはじめ、様々なお話をお聴きしながら一緒に昼食をとりました。
午後は今回の活動のメインである「裸押し合い祭り」の会場の設営のお手伝いを行い、主に灯篭作りやのぼりを立てました。
その後、男子学生は地元の方にふんどしの巻き方を教わりました。
午後7時、祭りが始まりました。20sの巨大なろうそくを先頭に、「サンヨーサンヨ」「押っせ押っせ」の掛け声と共に、栃堀巣守神社の境内に50人ほどの男たちがなだれ込みました。いよいよ祭りが始まります。
この祭りは、「福札」と呼ばれる、マッチ箱よりも小さい木の札275枚を奪い合います。体をぶつけ合い、死に物狂いで札に飛びつく姿が見られました。
一方女子は、おからと蒟蒻でできた「あげあげ揚げ」、甘酒の配布、ビラ配り、福引景品の引き換えを行いました。
そして祭りは無事に終わり、福札と景品の交換が行われました。その後皆楽荘に戻り、隊内交流会が行われました。