
とちおっこの声 その2[2013年09月20日(Fri)]
昨日に続き、栃尾7次隊員のプロジェクト感想、
「とちおっこの声」を更新します!!
三人目 初栃尾の一年の女の子の声です!
今回、初めて栃尾でのプロジェクトに参加しました。UNEさんとのパネルディスカッションや同住会の方達との畑作業、小学生との交流、そして古民家での共同生活など、どれも初めての体験でした。沢山の人と同じ時間を過ごし、感動や喜びを共に分かち合うことが出来たことをとても嬉しく感じました。目標達成の為にいま何が出来るのか、改めて自分自身を見つめ直す大切さを実感しました。とても充実した4日間でした。これからもいろんな活動に触れ今後につなげていきたいです。また、今回のプロジェクトで活動を共にした全ての方に感謝しています。ありがとうございました。
四人目 またまた初栃尾!の一年の男の子の声です!
初めての栃尾
まずそんなに広いとは言えない古民家で共同生活できた事で、今まで以上にPTの方をはじめとした先輩方の大変さをより一層感じることが出来ました。
今回は作物の収穫や、小学生との交流などの活動を行ったが、自分にとって最も印象深かったのは、UNEさんや家老さんといった地域の方々と交わしたお話だった。普通なら聞けない話、また、これから生きていく上で考えさせられる話を頂けたことは財産である。お話の中でも頭に残っているのは、”栃尾の定住人口はもう増えない”というもの。地域活性化という事で栃尾に行くからには、まだまだ個人としても、IVUSAとしても考えていかなければならないと感じた瞬間だった。
IVUSAに入るとき、地域活性には興味のなかった自分だが、今回行ってみて本当に良かったと思うし、今後の活動、生活に繋げていかなければならない。
以上が「とちおっこの声」その2でした!
忙しいなか、「とちおっこの声」を聞かせてくれてありがとう!!
感謝してます!!!