瓦版3月号 [2009年03月08日(Sun)]
瓦版2009年3月号
------------------------------------------------------------ 2009年3月8日発行 IVUSA広報企画部 ------------------------------------------------------------ ■□■カンボジア小学校建設のための募金活動レポート!□■□ 2月は寒空の下、各地でカンボジアの小学校建設のための募金活動が行われました。 そして、そこで見ず知らずの人たちのあたたかい善意に触れ、ほんの短い時間ですが互いに感動を共有することができました。 この活動は「小さな愛を繋ぐ」活動です。そしてこのような活動こそが、IVUSAの原点であり、熱意は人を動かし、社会を動かしていくのです。 ご協力してくださった皆さんにもう一度、お礼を申し上げます。ありがとうございました。 募金に参加したメンバーの感想を紹介します。 ○募金ゎ一人一人の思いの大切さが身に染みたー!!本当にいろんな人がいろんな形でお金を募金してくれてその思いに感謝しなくちゃって思ったょ。 人を見かけで判断しちゃいけないことも学びましたー!! ギャル男もギャル女もやるときゃやるんだね!!ってことでまた参加しまーす☆☆ ○今回が初参加だったわけですが、思った以上にいろいろな人がいてその中には世界で困っている人のために何かしたい、という温かいココロを持っている人は少なからず、いやたくさんいるということを改めて認識する機会になりました。そのような方々ひとりひとりの思いをムダにしないよう、代わりとなってその優しさを届けてあげられるように… ○なんと新宿での街頭募金の際にカンボジア人の方に出会いました。 友達だと思われる日本人の方が「カンボジアに小学校を建てるために募金活動を行なっている」と通訳すると、そのカンボジア人の方は本当に嬉しそうにしていました。その方の嬉しそうな顔を見て、よりいっそう頑張らなくては!と思いました。 ○私たちに興味を持って話しかけてくれた方の一人に、「正式な団体か確認出来ないと募金しない」と言って帰ってしまった方がいました(>_<)ですが、しばらくして私たちにギョーザとからあげ、そしてジュース代500円を差し入れしに帰ってきてくださったのです(;д;`) もちろんそのジュース代は募金しました(^皿^)★ ○野球少年風の男の子が7人一斉に募金して、私たちに握手を求めてから帰っていきました!(笑) ○結婚式帰りの酔っ払ったお父さん×2人にそれぞれお札をありがたーくいただき、「君たちの様な大学生が、日本の未来を変えるんだ!」と万歳されました。 ○募金してくれる人もしない人も「寒いけど頑張ってね!」など声をかけてくれたり、きれいなOLさんからお茶の差し入れを頂いたりなどたったの3時間で色々な人との出会いが経験できたような気がします。 ○新宿で募金やってたら、おじさんが近づいてきて「今、旅行から帰ってきたばっかで小銭だらけだわ」っていって大量の小銭を入れてくれたんです。(よく考えるとこのセリフおかしいですよね)でも、本当はその人ホームレスだったんです・・・寒い中、自分自身が生きるために必至で売ってるビッグイシュー。それで稼いだ本当にわずかのお金。そんな大事なお金を嘘ついてまで入れてくれた。それだけで胸が熱くなりました。 ●2月の各支部の様子○ 詳しくはコチラ。 |