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第三回 ダッカの夜明け [2011年03月06日(Sun)]
どうもみなさんこんにちは〜


日本大学1年生の花岡篤史です!!!まる


さてと

本日3月6日国士舘大学で行われた「ダッカの夜明け」の活動レポート報告をします笑い



まずはじめにベンガル語講座を行いました
各班ごとに分かれて楽しく覚えられるようなベンガル語をみんなで作っていました
班の中には体を使ってベンガル語を表現している班もありました笑い

↑みなさん楽しそうにベンガル語を覚えています



その次に、隊員の意識をさらに高めるためのお話がありました…


これからバングラデシュに行くにあたってコンセプトである
「ゴミ拾いという名の国づくり」についてまだまだみんな知らないんじゃないか
そして自分の役割を考えろ…

そういう話を聞いて
「今から出発するまでの時間を充分に使うことができる」とおもったはずです



その事を考えたうえで
その次にはリスクヘッジをみんなで出し合いました
リスクヘッジとは、リスクを回避したり低減する工夫をすること!

それぞれ1人20個ずつ出し合ってみんなで意見を言いあっていました
 


そして代表のお話がありました

ゴミ拾いで志を高めたうえで成功するためにどうリスクヘッジをするか…
20年間のスキルを持ったうえで、それを生かして全力で現地の人に伝えろ!!!!!!
これから先、両国の学生が「クリーンダッカ大作戦やってよかった」と思える活動にしましょう!!!みんな笑顔で帰ってこい





…との事でした


最後にリーダーの宮澤温志さんからのおはなしがありました

いよいよ明日出発ですが改めてなんでバングラデシュに行くのか…
バングラデシュに行っていろいろとできる事があります
その結果コンセプトである「ゴミ拾いという名の国づくり」の意味が見えてきます
明日から本番です……やったろう


そういって関東・関西のみんなで円陣を組みました
今回バングラデシュには行けないけれど、応援をしている皆さんからミサンガのプレゼントもいただきましたハート
なんとミサンガはそれぞれ全部違う色でできているみたいです
他にも旗も応援団の人が作ってくれては、半分は日本の国旗(関東所持)、半分はバングラデシュの国旗(関西所持)、合わせると一つの国旗になります!
本当にありがとうございます拍手



↑円陣を組む関東のみなさん


その後は国士舘大学の近くにある松蔭神社に参拝しに行きました。

↑どうかみんなが無事帰ってこれますように………拍手


皆さんがんばって行きましょう!!!!!!
西日本第3回ダッカの夜明け&結団式 [2011年03月06日(Sun)]
こんばんは◎
立命館大学1回生ののいのいですペンギン
今回は、3月6日京都キャンパスプラザでのダッカの夜明け(勉強会)&結団式のレポートをさせていただきます!!
明日からバングラデシュに出発する約50人の隊員が集まりました!

ダッカの夜明けレポート

まずは、現地ではコミュニケーションが大切ということで、ベンガル語講座を行いましたキラキラ
各班ごとに、ベンガル語での短い文章を覚えるため、語呂合わせを考えました。
「おお〜」と言わされるものや、失笑してしまうものなど、いろいろな語呂合わせが生まれました。笑


皆真剣にごろ合わせを考えています!



その次に、隊員の意識を高めるために、少し厳しい話がありました。

確かに、すごく厳しい現場だし、リスクもすごく大きい。
でも、おびえるだけじゃなくて、私たちは現地に最高のパフォーマンスをしにいくんだ。
100人の隊だと思って他人に甘えるのではなく、
10人、いや5人の隊のうちの1人だというぐらいの意識を持って行こう。


という内容でした。
しかし、話を聞いて、
あと15時間ぐらいでもまだまだできることがある!
ということと
100人の隊で動くことにどれだけリスクがあるのか
ということを再確認できたと思いますロケット
気を引き締め直す機会になりました!!

その次にはリスクヘッジをみんなでしました。
現場を想定してリスクを洗い出し、それにヘッジをかけるということはとても大切なことです!

そして最後に、代表からのお話(関東と繋いでいるスカイプで聞きました)と、りゅーじさんからのお話がありました。

リスクはあって当たり前、何か起こって当たり前、うまくいけばラッキーなんだという気持ちで。

現地の学生たちは、作業がしんどいと言って途中で帰ってしまうかもしれない。
でも、そこは現地の方には合わせない、自分たちにできることをしに行くから。

20年後、30年後に、両国の学生が「クリーンダッカ大作戦やってよかった」と思える活動にしましょう!


という内容でした。



結団式レポート


最高のクオリティのムービーを見たのち、お決まりの円陣を組みました!
そして、今回はバングラデシュには行けないけれど、応援をしてくださっている皆さんからのプレゼントもいただきました!
ミサンガと、リボンと、旗ですハート
ミサンガは108人それぞれをイメージして作ってくださって、だそうです!
旗は、半分は日本の国旗、半分はバングラデシュの国旗、合わせると一つの国旗になります!
本当にありがとうございます笑顔
必ずバングラデシュに成果を残してきます!


熱い思いを語るリーダーみやあつさん!



その後は東寺に参拝しに行きました。


活動の成功と無事に帰ることを祈りました

と、いうことで
明日出発です!
いってきまーーーす走る
読んでくださってありがとうございました!


東日本第二回ダッカの夜明け [2011年02月22日(Tue)]
どうもみなさんこんにちは走る


日本大学1年生の花岡篤史です笑顔

ついに始まりました!!!第二回ダッカの夜明け!!!拍手



今回はその様子をレポートさせていただきますまる

もちろん今回も関西と一緒にスカイプをしながら活動しました

第一回でも話しましたが
ダッカの夜明けとは何ぞや?という人のために話します

ダッカの夜明けとは私たちがバングラデシュで活動をするにあたって
バングラデシュについて知る勉強会のことです!!!



まずは始めにIVUSAのOGの大坪英里奈さんからのお話がありました

話の内容はこのクリーンダッカ大作戦の誕生秘話というものでした
バングラデシュの都市化が進んだことにより
日本のポリグルをバングラデシュに挿入したことから
このクリーンダッカ大作戦が生まれました
……ということを聞きました
「第一回ということで私たちがこの隊をどうやって作るかがすべて。
自分たちが精一杯やってバングラデシュやいろいろな国をつなげていこう。
出発まであと17日あるからその間に覚悟の準備をしておけ。」とのこと





次は司会者二人が楽しい劇をやりながらバングラデシュの現状の勉強をしました!笑い音量

バングラデシュのイスラム教徒の人数や環境・ゴミ・水の問題、都市化が進んでいるバングラデシュの話など
バングラデシュの基本知識を教えてくれました
そのことによってさらにみんなのバングラデシュへの関心が高まりました




次に先ほど勉強した環境問題とゴミ問題のことを題材に
グループに分かれてワークを行いました電球

ほかにも「日本のセールスポイントとは?」について考えました
グループワークということもあっていろんな意見が出されたり
みんなは真剣にやっていました



最後にこのクリーンダッカ大作戦のリーダーである宮澤温志さんから
「第一回のダッカの夜明けよりもみんな和やかになっているけどもっとまとまらなければいけない
最低限自分たちがまとまっていることが大事である。
あと少しだからこれからの1日1日を大事にしていけ」とのこと


活動まであと少し・・・

みんな自分の目標を持って活動できるといいですね
西日本第二回ダッカの夜明け [2011年02月21日(Mon)]
こんにちは(^◇^)!

立命館大学1回生のひぐちです(^O^)太陽

今回はダッカの夜明け
の様子をレポートさせていただきます

ダッカの夜明けとは、簡単にいうと
私たちがバングラデシュで活動をするにあたって
バングラデシュについて知る勉強会のことです!


まずは始めにアイスブレイキングを行いました。
ここでは、バングラデシュでの
個人目標を考えました。
社会性、社交性、積極性…
バングラデシュでいろんな力を得たい(>_<)!
そのために自分が今できること、
バングラデシュに飛び立つまでに
しっかり実行したいですね!

次に、パワーポイントを使った
バングラデシュの現状の勉強もしました!

バングラデシュ内の都市化、輸血問題、宗教に関する話など
いろいろな情報をわかりやすくまとめられていて、
さらにバングラデシュへの関心が高まりましたね電球
また、水の問題はとても深刻で
井戸水にヒ素が含まれていることもあるそうです。
水やごみ…
私たちの活動のキーワード。
これらの話も踏まえてワークに移りました!

ワークではグループに分かれて
“水問題”、“ゴミ問題”、“日本のセールスポイントとは”、
“日本とバングラデシュとの関係”、
について考えました。
実際考えてみると、まだまだバングラデシュについて
知らないことがいっぱい…(*_*;
もっともっと勉強する必要があるなあと実感しました!

バングラデシュに出発するまで、
あと2週間とすこししかない!?
いや、しかしまだ2週間もあります!!

私たちがバングラデシュにいってできることって
何だろう??自分は何がしたいんだろう??


残りの時間を有意義に使って、いっぱい考えて
よりよい活動・今回たてた個人目標の達成
ができるといいですね!
西日本第一回 ダッカの夜明け [2011年02月07日(Mon)]

ダッカの夜明け。楽しかったですね☆

私、今回バングラディシュでの清掃活動に参加する。
京都クラブ2回生のみきてぃですハート

ダッカの夜明けとは・・・
バングラディシュの首都であるダッカが私たちの活動を起点に
夜明けを迎えて欲しい!

そんな活動をするために必要なことをみんなで学ぶ 
つまり 
勉強会のことです太陽


最初のアイスブレイキングでは
自分の今までの生きてたモチベーションについて
周りの仲間と語らいました足跡

山あり谷ありの人生をみんな歩んでました!


その後に!!
今回の活動を引っ張ってくださるリーダーからの
活動コンセプト発表でした拍手

★ゴミ拾いという名の国づくり★

意味が深い。

ゴミ拾いで国が作れるんか?
どーいうこと?

?だらけの教室内。


こーいう意味なんです。

私たちが一緒に活動するダッカ大学の学生は日本の東大レベルの人
つまり!
国の中核を担う人々です音符

そんな人々と一緒に活動に、今ある問題を必死に考え訴え続けることで

未来をつくる



国をつくるんです。

大変ふかいですハート


次に、当日のイメージをパワーポイントを見ながら考えましたキラキラ
クイズ形式で非常に面白く、
勉強になりましたまる星

そして最後に、
「実際どんな風にゴミを拾ったら現地にアクション起こせるのか」
というのをみんなで語らいました。

どーしたらいいんだろう。

ただ、ゴミを拾うだけではインパクトがない

すごく難しかったです。
みんなで頭を悩ませました困った


変革は難しい。
でも、それに挑戦したい。
挑戦してやる。
挑戦してみせる。

そんなことを考えさせられた勉強会・・

いや。

ダッカの夜明けでした太陽
東日本第一回ダッカの夜明け [2011年02月03日(Thu)]
どうも!!!こんにちは!!!日本大学商学部1年の花岡篤史です。


今回春のプロジェクト、クリーンダッカ大作戦で広報を担当させていただきます。

みなさんは題名をみてなんぞや?と思った人がいると思います。
この「ダッカの夜明け」というのはバングラデシュの勉強会の事です。

それでは今日のダッカの夜明けの詳細について話したいと思います。

まずはじめに矢内さんと陳さんのお話を聞きました。
「バングラデシュのことをより深く知りがんばってほしい」とのこと。

その後、関西とスカイプをつなぎプロジェクトリーダーである
立命館大学4年生の宮澤温志さんからあいさつがあり
今回のクリーンダッカ大作戦のコンセプトが決まりました。


「ゴミ拾いという名の国づくり」
日本人であろうとバングラデシュ人であろうと国を作るのは私たちである。
そしてゴミ拾いを通じて一緒にがんばっていこう…と温志さんから言葉をいただきました。

               スカイプで映っている宮澤温志さんの話を聞くメンバーたち


休憩を挟んだ後
「今までのゴミ拾いの概念を壊せ」というテーマをもとに、5つの班に分かれて
どのようなゴミ拾いを現地の人に見せるか…という事を考えました。
みなさんの考えを聞いたところ一番多かったのが
見ている人に楽しそうと思わせるようなゴミ拾いや
歌を歌いながらのごみひろいというような意見がたくさん出ました。


他にも関西の人とスカイプでつながっていて関西の人の意見も聞くことができて
とてもユーモア溢れる勉強会になりました。
その後温志さんから「今回このような顔合わせ会をしてこれからの事を話せてよかった。そういう事を踏まえてからこれからこの隊をもっとポジティブにしていきたい」と話していました。





                   大坪英里奈さんの話を聞くバングラ隊メンバーたち


最後に事務局の大坪英里奈さんからお話がありました。
「これから宮澤を中心に最高のバングラ隊をつくってほしい、
そして未来につながるものをつくれるような隊をつくってほしい、
自分で考えて想いをもつこと」
というお話を聞いてメンバーのみんなは
とてもやる気になっていました。