IVUSAでは、宮城県亘理郡山元町
おてら災害ボランティアセンター(通称:テラセン)さんと協働して7月13日〜16日で活動します。
*この災害救援活動は、「災害復旧援護に係るボランティア活動助成事業に関する協定」に基づき、
公益財団法人車両競技公益資金記念財団からご支援を受けて行います。
本日は9時頃より先遣隊4名が活動をはじめました。
前回の隊で濡れたテントを乾かすとともに、エアーテントの設営を行いました。張り終わるとIVUSAの特別顧問で元日本財団の黒澤 司さんがいらっしゃり、23・24次隊についてお話をいただきました。その後ご飯を食べ、テラセンに向かいました。
テラセンには今回活動する普門寺の檀家さんだけではなく、山元町に住まれていたけれども津波で家や畑を失った方たちがお墓参りに山元町を訪れてくださるそうです。今まで檀家さんは復旧活動に力をとおっしゃってくださり、そんな檀家さんに少しでもキレイになった普門寺を見てほしいとの住職さんの想いで、今回の活動は普門寺周辺をやらせていただくことになりました。
また、機械にヤスリをつけニスを削り落とす作業を教わりました。普門寺の作業が捗るように少しでも貢献できればと思います。