26次隊本隊到着2日目! [2012年10月07日(Sun)]
本日、災害26次隊の活動日2日目を迎えました。活動内容としては朝に地域の方々と道路の雑草取りとごみ拾いを行った後、昨日とは異なる9つの現場に分かれて活動しました。
朝の清掃活動後、地域の方々に作っていただいたおにぎりと豚汁をいただきました。活動は私たちの力だけではなく、地域の方々のご協力があって活動していけることを実感しました。 今回、広報は一つの現場に留まらず、全ての現場に足を運び、活動の様子を記録しました。全部の現場が昨日とは違う場所の中で、参加者一人ひとりが全力を尽くしていました。しかし、その中にも楽しさを忘れずに活動していました。 全ての活動が終わった後、テラセンにて地域の方々が作って下さったあんこもちとお雑煮をいただきました。活動で疲れた体にあたたかいお雑煮の汁が染み渡りました。 その後、渡辺さん、住職さんからのお話をいただきました。住職さんから「こんなに楽しい活動にしてくれて本当に嬉しい。IVUSAが活動に参加してくれることがわかると、テラセンが活気付くんだよ。本当にありがとう」というお言葉をいただきました。 東日本大震災救援活動は26回目になり、山元町での活動は6回目を終えました。この2日間で異なる現場に向かったことから、現地には様々なニーズがまだまだあることがわかりました。また、住職さんの話からは私たちIVUSAの活動がテラセンの元気につながっていることがわかりました。これからも学生らしく、現地に元気を置き続けていきたいと思います。 |