10月6日(土)特定非営利活動法人まちの寄り合い所・うめばたけ(伊藤壽朗理事長)主催【うめばたけ秋祭り】が開催されました。
皆で協力して一体感を持って楽しむことを目的に、毎年恒例となった秋祭りには開始30分前から並んで待つ人の姿も。終了までにおおよそ100人が集う賑わいとなりました。
盛りだくさんのイベントすべてを見ていただけるよう、昨年の反省を元に念入りに時間の調整を行った結果がスタッフと来場者の溢れる笑顔につながりました。
特に興味深かったのは、小学生3,4年による民話の発表会です。指導している佐藤先生に話を伺うと、「民話は目にするものはなく、耳から聴くので創造の世界が広がる。創造し、心に収めてから自分の言葉で語る。創造することはとても大切なこと。」と教えてくれました。
今回から登場したピザ窯も大活躍です。調理を担当されていた方の手際の良さに感心していると、「3回もリハーサルしたんだよ」と伊藤理事長が労いの言葉をかけていました。
このピザ窯で石焼き芋なども予定してるそうで、今後の企画も楽しみです♪
市民協いしのまきハウス(うめばたけ)入り口近くには、手形アートで形作られた満開の『梅の木』が太陽に照らされていました。
これからもたくさんの恒例行事が行われることを期待しています。