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良いお年を [2012年12月27日(Thu)]
本年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い致します。
来るべき新しい年が皆様にとって素晴らしい一年となりますように・・・。

いしのまきNPOセンタースタッフ一同

Posted by スタッフ at 18:52 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
癒しの花展 [2012年12月27日(Thu)]
第2回東北地区フラワーセラピー
「癒しの花展−クリスマスinISHINOMAKI−」
◆開催期間:12月22日(土)・24日(日)
◆開催場所:ナリサワギャラリー

震災で傷ついた心を癒してほしいとの思いが込められ、全国のフラワーセラピストの方々のフラワーアレンジメント作品が100作品以上展示・販売されました。

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生花、プリザーブドフラワー、ドライフラワー。シックなもの、可愛らしいもの。どれも素晴らしい作品でしたかわいいぴかぴか(新しい)

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カラーセラピー体験もあり、入場者の方がセラピストの方に、自分に似合う色のアドバイスを受けていました。
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全国のフラワーセラピストの皆さん、素晴らしい作品と癒しの時間を提供して下さり、どうもありがとうございましたクリスマス
Posted by スタッフ at 18:26 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
キャンドルナイト [2012年12月27日(Thu)]
宮城県高齢者生活協同組合(愛称:ささえあい生協宮城)
「第8回100万人のキャンドルナイトin石巻」
◆日時:12月21日(金)17時〜19時
◆会場:ささえあい生協宮城 石巻地域のたまり場『ひなたぼっこ石巻』

高齢者の方の生活支援をされている、ささえあい生協宮城さんが運営する地域の交流場所「ひなたぼっこ石巻」にて、キャンドルナイトが開催されました。

オープニングでは、コカリナの演奏と歌の披露がありました。
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次に、お花を植える活動をされている男性の活動紹介。石巻市大街道に、マリーゴールドを植える活動を長年に渡って続けられているそうです。
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キャンドルナイトにちなみ、ろうそくのお話。ろうそくはなぜ燃え続けていられるのか?など。
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その後、カレーを頂きながら、皆さんでご歓談される時間となったようです。

テーブルに飾られたキャンドル
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入口へ続く道のように並べられたキャンドル
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火が灯されたようすも見たかったのですが、都合があり点灯する時間までいることができませんでした。とても綺麗だったでしょうね。

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『ひなたぼっこ石巻』
◆住所:石巻市大街道2−1−16(もり眼科医院コンタクトレンズセンター跡地)
◆営業時間:月〜金 午前10時〜午後4時
◆TEL0225-93-9761
そば打ち実演体験、きものリフォームなど、各種講座が人気です。
お気軽にお立ち寄り下さい。
Posted by スタッフ at 18:01 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
絆の駅 [2012年12月27日(Thu)]
石巻日日新聞社さんがオープンされた施設「絆の駅 石巻ニューゼ」にお邪魔致しました。

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1階(名称:石巻ニューゼ)は震災直後に手書きで作成された「6枚の壁新聞」や、震災時の写真が多く展示され、震災の記憶の展示スペースとなっています。昔の石巻市の写真なども展示され、当時の様子をご覧になれます。また、水産加工品や復興支援グッズなどが販売されています。

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2階は飲食店となっています。(名称:レジリエンス・バー)
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昼の時間帯はワークショップスペース、夜の時間帯はライブなどにご利用できるそうです。

石巻日日新聞社さん、創刊100周年おめでとうございます。
ご丁寧に案内して下さったスタッフさん、どうもありがとうございました。

絆の駅 石巻ニューゼ
◆address:宮城県石巻市中央2丁目8−2 ホシノBOXピア 内
◆TEL: 0225-98-7323
◆OPEN:10:00〜17−00
◆CLOSE:月曜日

レジリエンス・バー
◆OPEN:19:00〜24:00
◆CLOSE:日曜・祝日・月曜



Posted by スタッフ at 17:17 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
「石井閘門」水抜き [2012年12月27日(Thu)]
重要文化財「石井閘門」保全対策調査−水抜きの様子を一般公開−
◆公開期間:12月18日(火)〜22日(土)
◆場所:石井閘門(石巻市水押3丁目6)


重要文化財「石井閘門」の水抜きの様子を見学致しました。
石井閘門は、西洋土木技術を用いた、日本最古の煉瓦・石造閘門であることから、国の重要文化財に指定されました。保全の為、老朽化・震災での影響を受けた閘門全体の調査が行われることになり、水抜きされ、閘門の全容が現れるのは約12年ぶり。現在大規模な工事が行われています。

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見学の際、石巻千石船の会・邊見会長より、石井閘門の設立の経緯等のガイドを頂きました。

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↑以前水抜きが行われた時の写真。今回はなかなか水が抜けず、完全に抜くのは難しいようです。
 
邊見さんは「交通手段が発達した現在は多様な方法で移動できるが、昔は水上での移動が主だった。交通手段のルーツでもある。皆、現代の技術へ関心が向き、こういった昔の文化財への関心が薄く、マイナーなのは分かるが、寂しい気持ちになる。北上川がなかったら石巻はなかった。観光資源としても価値がある。もっと注目してほしいと思う。」と仰っていました。

邊見会長のガイドを聞きにいらした方、散歩途中で足を止めてご覧になっている方、校外学習として小学生が見学に来ていました。

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邊見さんはとても熱心な方で、本当に海・川のことがお好きで、石巻の歴史にお詳しい方なんだなと思いました。もっといろいろお話を聞いてみたかったです。

北上川・運河交流会館「水の洞窟」※現在休館中
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交流会館からの眺めです。
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邊見さんをはじめ、調査でお越しになられている、建設コンサルタントの従業員の方々、寒い中ご対応頂き、どうもありがとうございました。

−お知らせ−

現在、国土交通省では、保全対策に活用する為、石井閘門の古い写真を集めています。明治・大正・昭和時代の写真がありましたら、情報提供をお願い致します。写真は、石井閘門の全体や一部でも写っているものであれば、人物が入っているスナップ写真でも結構です。
もし、石井閘門が写っている“古い写真”がありましたら、こちらの連絡先までお知らせ下さい。
【連絡先】
国土交通省 北上川下流河川事務所 管理課 専門官 三浦博之
〒986-0861 石巻市蛇田字新下沼80 電話0225-94-9853
Posted by スタッフ at 16:35 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
街なかMAP [2012年12月27日(Thu)]
NPO法人 DoTankみやぎ「地域政策研究行動会議」
「石巻街なかMAP」完成披露
◆開催日時:12月14日(金)
◆開催場所:石巻専修大学 四号館三階4303教室


『石巻観光復興ユースチャレンジ事業』(住友商事 東日本再生ユースチャレンジ・プログラム2012助成事業)を展開し、石巻専修大学・石巻市立女子商業高校の学生達と一緒に「石巻街なかMAP」を作成されました。学生達が商店街のお店や施設を取材し、取材先を紹介した地図です。

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新聞社さんが取材に来ていました。
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↑完成した『街なかMAP』
表面は可愛らしい手描き地図、裏面は写真と共にお店の紹介が掲載されています。情報は紙媒体だけではなく、WEB上(ISHINOMAKIコミュニケーションマップ〜スマホも対応〜)でも掲載予定だそうです。

MAP制作を発案されたDoTankみやぎ代表・遠藤さんは「復興は長期的な視点が必要で、若者のアイディアや感性だけでなく、世代交代も含め、できれば若者に参加してもらうことが重要。このような復興支援事業に関わる若者が一人でも多く現れ、のちのち、社会貢献事業を展開する人材が現れるきっかけになれば。教育的な側面もあるので、彼らのスキルアップにもなるかと思います。」と仰っていました。

MAPは無料で、石巻市役所で入手可能だそうです。(当センターにも何部かございます)
今後は広範囲(市外・県外)で配布予定とのことです。

披露のあと、ゼミが行われ、現在も継続中の取材を報告されていました。
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DoTankみやぎさんのブログはこちらです目
http://ameblo.jp/npo-dtm/

DoTankみやぎさん、学生さん、素敵なMAPの完成おめでとうございますぴかぴか(新しい)そして、お疲れ様です喫茶店MAPを参考に、出掛けてみようと思いますダッシュ(走り出すさま)
Posted by スタッフ at 15:52 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
やっぺす文化祭&絵手紙展 [2012年12月27日(Thu)]
NPO法人 石巻復興支援ネットワーク
「やっぺす文化祭&絵手紙展」
◆開催期間:12月6日(木)〜8日(土)
◆開催場所:開成ささえあい拠点センター


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仮設住宅団地で、住民の方々と一緒に様々な活動をされてきた石巻復興支援ネットワーク(通称:やっぺす石巻)さんが、これまで皆さんが制作した作品の展示と、体験教室を開催されました。絵手紙をはじめ、ビーズ、紙ひも、手芸、ちぎり絵など、たくさんの作品が展示されました。

☆展示コーナー
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☆手芸体験
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☆絵手紙展〜仮設からのありがとう〜
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今まで支援して下さったすべての方々への、感謝の気持ちが綴られた絵手紙がたくさん展示されていました。
絵手紙体験をさせて頂いた際、講師の方に指導を受けて学ばれた住民の方々が、丁寧に教えて下さいました。どうもありがとうございましたぴかぴか(新しい)

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↑はじめての作品。皆さんに上手だねと褒めて頂き、嬉しくて、調子に乗ってしまいました。(持ち帰った後まわりの人達にやたら見せる・・・)絵手紙すごく楽しいでするんるん
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↑やっぺすスタッフさん(関西ご出身の方)のはじめての作品。剥きかけのみかん。上手ですねグッド(上向き矢印)なおかつシャレがきいているexclamationさすがです。
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筆の上部をちょっとだけつまむように持つんです。実物より大きめに描いて・・・すき間を残すように色をのせて・・・最後に名前(スタンプのように)を入れると、全体が締まって、なんだかいい感じに・・・ぴかぴか(新しい)

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今までの活動がとても楽しいものだったことと、やっぺすスタッフさんと、住民の皆さんが心を込めて作られたことが感じる、あたたかい空間でしたハートたち(複数ハート)
やっぺすスタッフさん、住民の皆さん、どうもありがとうございましたかわいい

やっぺすさんのブログはこちらです目
http://ameblo.jp/yappesu/entry-11421594806.html
Posted by スタッフ at 14:48 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
輝くなかま さをり展  [2012年12月27日(Thu)]
NPO法人輝くなかまチャレンジド
「輝くなかま さをり展」

◆開催期間:11月30日(金)〜12月2日(日)10:00〜18:00
◆開催場所:ナリサワギャラリー(石巻市駅前北通り2−12−27)


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輝くなかまチャレンジドさんが運営されている「石巻市地域活動支援センターこころ・さをり」では、『さをり織り』を通じ、障がいを持った方々が楽しく、自分らしく生活を送り、社会参画と自立を目指し、活動されています。

さをり織りは、それぞれが持つ個性や感性を自由に、思いのままに織る手織りで、色彩や素材、織り方にも制約がありません。この自由な作製方法が、障がいを持った方や高齢の方にも向いていて、全国でたくさんの作品が生まれています。

毎年年末になると、一年間制作されてきた作品の展示と販売「輝くなかま さをり展」が開催されます。色とりどりの作品が展示され、服やマフラー、小物などがたくさん販売されていました。

☆会場の様子
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↑さをり織り体験コーナー
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↑仮設住宅にお住まいの方達が制作した作品「復興ガメマグネット」
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↑大きな雪だるまがしている長いマフラーは、全国から頂いた支援の糸を使い、
みんなで作ったものだそう。
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↑商品についている小さな紙に書かれた言葉。
「絵を描くように 詩を創るように 心をこめて 自分を織るのです」

輝くなかまチャレンジドさんのブログはこちらです目
https://blog.canpan.info/kokorosaori/

また来年の開催も楽しみにしておりますかわいい
Posted by スタッフ at 14:22 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
EM団子投入 [2012年12月11日(Tue)]
EMエコクラブみやぎ・EM団子投入
11月21日(水)河川へのEM団子の投入の様子を取材致しました。
EM団子を投入したのは、石巻市立貞山小学校の四年生の皆さんです。
これまでに郊外学習として、EM団子作りなどを行い、EMエコクラブみやぎさんや、町内会の方々と一緒に活動してきたそうです。

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EM団子は、土+EMボカシ+EM活性液を混ぜて丸くし、乾燥させたものです。
発酵し、表面は菌糸で覆われ、白くなります。(白くなくても、しっかり硬くなっていれば大丈夫)
河川へ投げ入れると、川や海の底に沈んで、ヘドロなどを徐々に分解する効果があります。
川沿いを歩き、途中で河川へEM団子を投げ入れていきました。

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校長先生にいってきますのご挨拶
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川沿いへ向かいます
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投入!
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プカプカ。しばらくすると沈みます。

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もう一つ郊外学習として、国土交通省の方による、国の重要文化財に指定されている「石井閘門」の説明と、開閉作業の見学がありました。

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〜お知らせ〜

重要文化財「石井閘門」の全容を一般公開します〜約12年ぶりに水抜きを実施〜

■一般公開日時
平成24年12月18日(火) 13:00〜16:00
平成24年12月19日(水) 9:00〜12:00,13:00〜16:00
平成24年12月20日(木) 9:00〜12:00
平成24年12月21日(金) 9:00〜12:00,13:00〜16:00
平成24年12月22日(土) 9:00〜12:00
☆10時、11時、14時、15時から20分程度、石巻千石船の会の邊見会長より現地ガ
イドをいただくこととしています。

問い合わせ先
〒986-0861 石巻市蛇田字新下沼80
TEL 0225-94-9852
国土交通省 東北地方整備局 北上川下流河川事務所
管理課 専門官 三浦 博之(内線414)



EMエコクラブみやぎの及川さんは「地域の皆で一緒に活動することは、環境浄化だけでなく、
地域の防犯・コミュニティにつながる」と仰っていました。

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町内会長さんに、昔の川の様子について聞く生徒の姿も見られました。コミュニティとともに、子ども達の良い勉強になりますね。

EM団子作りにはお母さん方も多数参加され、地域の方々の交流活動となっているようです。
今回の活動中、子ども達がとても楽しそうにしていたのが印象的でしたわーい(嬉しい顔)
EMエコクラブみやぎさん、活動の様子を取材させて頂き、ありがとうございました。

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風が強く、寒い日でしたが、とてもきれいな青空が広がっていました。
Posted by スタッフ at 13:22 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
おもてなしセミナー [2012年12月11日(Tue)]
11月13日(火)
おもてなしセミナー〜大震災学びの案内「伝えたい想い」〜
■会場:石巻商工会議所
■講師:石巻観光ボランティア協会三代目会長・斎藤敏子氏

石巻市へ観光にお越しになる皆さんをご案内されている、石巻観光ボランティア協会会長・
斎藤敏子さんが、どのような内容でご案内されているのか、ご案内する時のポイント、斎藤さんご自身のお気持ちなどをお話下さいました。
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石巻観光ボランティア協会さんは、石巻市の観光イベントPRや、来訪者の方の為の観光案内所の設置、イベントのお手伝い、地域の歴史を学ぶ研修会、石巻の魅力を再発見するためのツアーを企画したりと、観光に関する様々な活動をされてきた団体さんです。
震災後は今までの観光案内とは方向性を変え、被災地を見学して頂き、震災について学んでほしいとの思いを込め、「大震災学びの案内」を実施されています。

■きっかけ
「大震災学びの案内」をスタートするきっかけは、石巻市内を一望できる日和山での清掃活動でした。
日和山に県外からたくさんの方が訪れ、慰霊の場となり花がいっぱい手向けられていて、枯れた花の清掃が大変だと知る→観光ボランティア協会で清掃を始める→清掃時に、被災時の様子について話し掛けてくる方とお話していた→ただ見てお帰りになるより、きちんと震災のことをお伝えした方がいいのではないか?と考え始め、訪れた熱心な方にぜひ被災地案内をしてほしいと声を受けたことが後押しとなり、被災地案内をしっかり始めようと決意。

■タイトル
語り部はなんだかにつかわしくない・・・お越しになった方に震災・防災について学んで帰ってほしいという気持ちを込めて、被災地案内のタイトルは「大震災学びの案内」としました。

■案内コース
約1時間の案内コースを計画し、ワゴンに乗り時間を測り、たくさん瓦礫がある場所を見てもらおう、あの場所は実際に降りて見てもらおうと、案内場所もいろいろ検討されたそうです。
当時の様子を正確に伝える為、震災関連の本を参考にしたり、学校や町内会の情報を得る為、
市役所で資料集めもされたそう。

■ガイド
「石巻に来て頂いてありがとうございます。皆さんのここまでここまでこれました。」とお客様に告げて、案内スタート。石巻の特徴を話し、道を進みながら、いくつかの場所をポイントに、「雪が降ってとても寒い中、この歩道橋には当時たくさんの方が避難され、一晩大変不安な気持ちで過ごされたんですよ。」「被災された木の屋(石巻市の水産加工会社)さんは、またこの場所で再スタートするそうです。これも皆さんの応援のおかげなんですよ。」と、御礼の気持ちも込めながら、丁寧にご案内されるそう。

それから、こんな苦労話も。石巻市の道路状況に詳しくない、県外のバス会社の運転手さんには道案内もしなければならないので、お話と同時進行で大変だそうです。また、案内場所をすぐ通りすぎてしまわないよう、バスの場合徐行してもらったり、タクシーの場合は停めてもらったりしながらお客様にお話し、1時間で終わるよう、その都度時間配分をしながら案内を進めていくそうです。

■ご案内した方
観光ボランティア協会さんは、これまで約2万人の方々をご案内されてきました。
案内をした方は、来て良かった、テレビで見るのとでは全然違う、もしできることがあったら言ってほしい、案内してくれてありがとう、と仰るそうです。
肉体的なボランティアはできないから、石巻の方と会って、買い物・食事をして、復興のお手伝いしたいと、足を運んで下さるご年配の方もいらっしゃるそうです。修学旅行生も多く、来訪された学校からは、生徒のいい学習になったとご返事を頂くとのことです。

■案内のアドバイス
案内する際のアドバイスとして、お越し下さってありがとうございますという気持ちで、笑顔で、大事にお迎えすること、語りかけるようにお話すること、お客様はどちらから訪れたのか聞いたり、自分の震災時の体験も入れてお話すると良い(長すぎるのはNG)と思うとお話下さいました。

■想い
被災地案内を始めることに戸惑いを感じたり、実際批判を受けたり、心無い言葉を掛けてくる方もいて、いろいろと気苦労をされていらっしゃるようでした。
そんな思いを抱えながらも、被災地を知りたいとお越しになる方々に、「震災を風化させない。防災の大切さを学んでもらいたい。災害時、それぞれしっかり命の避難をして下さい。自分の命を自分で守りましょう。被災地を知ることは皆さんとのつながりの第一歩。石巻の復興をこの先も見守って下さい。ぜひまた来て下さい。」という気持ちを込め、案内をされる斎藤さん。

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活動をスタートするまでの経緯、活動に対するご自身の思いなどを聞くことができ、大変有意義なセミナーでした。
斎藤さん、貴重なお話をして下さって、どうもありがとうございました。


スタッフのひとりごと。
震災前、石巻観光ボランティア協会さんが主催した、石巻市にあるおいしいスイーツを知ろう、堪能しようという「お菓子ツアー」に参加させて頂きました。その時に斎藤さんがガイドをして下さったのですが、おしゃべりが本当におもしろくて、とても楽しいツアーだったのを覚えています。その節もありがとうございました。
Posted by スタッフ at 10:31 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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