６月２８日（土）お花を通じた支援や国際協力のご活動をされている「スワン国際協力の会」さんの、お花畑作りをお手伝いさせて頂きました
当日はスワン代表の千葉さんのご友人や、文教大学国際学部の講師の方と学生さんがお手伝いされました。植えた場所は、東松島市にお住まいの方のご自宅の敷地です。脇には人通りが多い道路があります。





お花（ペチュニアとマリーゴールド）の苗は、本日いらっしゃった、文教大学の講師の林先生が作って下さったものだそうです











敷地内に、とても大きな蓮の池がありました皆さんびっくりなんと、家主さんがいちから手作りした池だそうです素晴らしいです



橋までありましたすごい･･･。綺麗な蓮の花が咲いていました



お花を植えた後、発展途上国の支援などを研究テーマとされている林先生が、アフリカの現状を少しお話して下さいました。



アフリカは経済成長はしているけれど、まだまだ貧しいのだそうです。チョコレートのイメージが強いガーナでは、チョコレートを売っているのを見かけないとのこと。カカオ豆を輸出するのが主で、現地では資金や人材が足りず、工場が作れないのだそうです。なので、チョコレートを作る他国の大手企業に頼らざるを得ないそうです。現地で人を雇用し、商品を作るのが理想ですが、なかなか難しいようです。興味深いお話でした。

スワンさんはこれまで、仮設住宅や交流施設など、いくつかの場所にお花を植えられてきました。お花を見た知人の方から、綺麗だねとメールが来たりするそうです

お花を通じた支援をはじめ、女性が癒されるような時間作り、国際協力の活動などをされているスワンさん。ブログはこちらです
http://ameblo.jp/swan20110311/（swan花日記のブログ）