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EM団子投入 [2012年12月11日(Tue)]
EMエコクラブみやぎ・EM団子投入
11月21日(水)河川へのEM団子の投入の様子を取材致しました。
EM団子を投入したのは、石巻市立貞山小学校の四年生の皆さんです。
これまでに郊外学習として、EM団子作りなどを行い、EMエコクラブみやぎさんや、町内会の方々と一緒に活動してきたそうです。

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EM団子は、土+EMボカシ+EM活性液を混ぜて丸くし、乾燥させたものです。
発酵し、表面は菌糸で覆われ、白くなります。(白くなくても、しっかり硬くなっていれば大丈夫)
河川へ投げ入れると、川や海の底に沈んで、ヘドロなどを徐々に分解する効果があります。
川沿いを歩き、途中で河川へEM団子を投げ入れていきました。

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校長先生にいってきますのご挨拶
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川沿いへ向かいます
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投入!
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プカプカ。しばらくすると沈みます。

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もう一つ郊外学習として、国土交通省の方による、国の重要文化財に指定されている「石井閘門」の説明と、開閉作業の見学がありました。

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〜お知らせ〜

重要文化財「石井閘門」の全容を一般公開します〜約12年ぶりに水抜きを実施〜

■一般公開日時
平成24年12月18日(火) 13:00〜16:00
平成24年12月19日(水) 9:00〜12:00,13:00〜16:00
平成24年12月20日(木) 9:00〜12:00
平成24年12月21日(金) 9:00〜12:00,13:00〜16:00
平成24年12月22日(土) 9:00〜12:00
☆10時、11時、14時、15時から20分程度、石巻千石船の会の邊見会長より現地ガ
イドをいただくこととしています。

問い合わせ先
〒986-0861 石巻市蛇田字新下沼80
TEL 0225-94-9852
国土交通省 東北地方整備局 北上川下流河川事務所
管理課 専門官 三浦 博之(内線414)



EMエコクラブみやぎの及川さんは「地域の皆で一緒に活動することは、環境浄化だけでなく、
地域の防犯・コミュニティにつながる」と仰っていました。

DSCN1002.JPG
町内会長さんに、昔の川の様子について聞く生徒の姿も見られました。コミュニティとともに、子ども達の良い勉強になりますね。

EM団子作りにはお母さん方も多数参加され、地域の方々の交流活動となっているようです。
今回の活動中、子ども達がとても楽しそうにしていたのが印象的でしたわーい(嬉しい顔)
EMエコクラブみやぎさん、活動の様子を取材させて頂き、ありがとうございました。

DSCN0996.JPG
風が強く、寒い日でしたが、とてもきれいな青空が広がっていました。
Posted by スタッフ at 13:22 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
おもてなしセミナー [2012年12月11日(Tue)]
11月13日(火)
おもてなしセミナー〜大震災学びの案内「伝えたい想い」〜
■会場:石巻商工会議所
■講師:石巻観光ボランティア協会三代目会長・斎藤敏子氏

石巻市へ観光にお越しになる皆さんをご案内されている、石巻観光ボランティア協会会長・
斎藤敏子さんが、どのような内容でご案内されているのか、ご案内する時のポイント、斎藤さんご自身のお気持ちなどをお話下さいました。
DSCN0897.JPG

石巻観光ボランティア協会さんは、石巻市の観光イベントPRや、来訪者の方の為の観光案内所の設置、イベントのお手伝い、地域の歴史を学ぶ研修会、石巻の魅力を再発見するためのツアーを企画したりと、観光に関する様々な活動をされてきた団体さんです。
震災後は今までの観光案内とは方向性を変え、被災地を見学して頂き、震災について学んでほしいとの思いを込め、「大震災学びの案内」を実施されています。

■きっかけ
「大震災学びの案内」をスタートするきっかけは、石巻市内を一望できる日和山での清掃活動でした。
日和山に県外からたくさんの方が訪れ、慰霊の場となり花がいっぱい手向けられていて、枯れた花の清掃が大変だと知る→観光ボランティア協会で清掃を始める→清掃時に、被災時の様子について話し掛けてくる方とお話していた→ただ見てお帰りになるより、きちんと震災のことをお伝えした方がいいのではないか?と考え始め、訪れた熱心な方にぜひ被災地案内をしてほしいと声を受けたことが後押しとなり、被災地案内をしっかり始めようと決意。

■タイトル
語り部はなんだかにつかわしくない・・・お越しになった方に震災・防災について学んで帰ってほしいという気持ちを込めて、被災地案内のタイトルは「大震災学びの案内」としました。

■案内コース
約1時間の案内コースを計画し、ワゴンに乗り時間を測り、たくさん瓦礫がある場所を見てもらおう、あの場所は実際に降りて見てもらおうと、案内場所もいろいろ検討されたそうです。
当時の様子を正確に伝える為、震災関連の本を参考にしたり、学校や町内会の情報を得る為、
市役所で資料集めもされたそう。

■ガイド
「石巻に来て頂いてありがとうございます。皆さんのここまでここまでこれました。」とお客様に告げて、案内スタート。石巻の特徴を話し、道を進みながら、いくつかの場所をポイントに、「雪が降ってとても寒い中、この歩道橋には当時たくさんの方が避難され、一晩大変不安な気持ちで過ごされたんですよ。」「被災された木の屋(石巻市の水産加工会社)さんは、またこの場所で再スタートするそうです。これも皆さんの応援のおかげなんですよ。」と、御礼の気持ちも込めながら、丁寧にご案内されるそう。

それから、こんな苦労話も。石巻市の道路状況に詳しくない、県外のバス会社の運転手さんには道案内もしなければならないので、お話と同時進行で大変だそうです。また、案内場所をすぐ通りすぎてしまわないよう、バスの場合徐行してもらったり、タクシーの場合は停めてもらったりしながらお客様にお話し、1時間で終わるよう、その都度時間配分をしながら案内を進めていくそうです。

■ご案内した方
観光ボランティア協会さんは、これまで約2万人の方々をご案内されてきました。
案内をした方は、来て良かった、テレビで見るのとでは全然違う、もしできることがあったら言ってほしい、案内してくれてありがとう、と仰るそうです。
肉体的なボランティアはできないから、石巻の方と会って、買い物・食事をして、復興のお手伝いしたいと、足を運んで下さるご年配の方もいらっしゃるそうです。修学旅行生も多く、来訪された学校からは、生徒のいい学習になったとご返事を頂くとのことです。

■案内のアドバイス
案内する際のアドバイスとして、お越し下さってありがとうございますという気持ちで、笑顔で、大事にお迎えすること、語りかけるようにお話すること、お客様はどちらから訪れたのか聞いたり、自分の震災時の体験も入れてお話すると良い(長すぎるのはNG)と思うとお話下さいました。

■想い
被災地案内を始めることに戸惑いを感じたり、実際批判を受けたり、心無い言葉を掛けてくる方もいて、いろいろと気苦労をされていらっしゃるようでした。
そんな思いを抱えながらも、被災地を知りたいとお越しになる方々に、「震災を風化させない。防災の大切さを学んでもらいたい。災害時、それぞれしっかり命の避難をして下さい。自分の命を自分で守りましょう。被災地を知ることは皆さんとのつながりの第一歩。石巻の復興をこの先も見守って下さい。ぜひまた来て下さい。」という気持ちを込め、案内をされる斎藤さん。

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活動をスタートするまでの経緯、活動に対するご自身の思いなどを聞くことができ、大変有意義なセミナーでした。
斎藤さん、貴重なお話をして下さって、どうもありがとうございました。


スタッフのひとりごと。
震災前、石巻観光ボランティア協会さんが主催した、石巻市にあるおいしいスイーツを知ろう、堪能しようという「お菓子ツアー」に参加させて頂きました。その時に斎藤さんがガイドをして下さったのですが、おしゃべりが本当におもしろくて、とても楽しいツアーだったのを覚えています。その節もありがとうございました。
Posted by スタッフ at 10:31 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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