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ママと赤ちゃんの復興まちづくりin石巻 [2014年10月25日(Sat)]
10月24日(金)石巻市向陽地区コミュニティセンターにて「ママと赤ちゃんの復興まちづくりin石巻」が開催されました手(パー)(主催:NPO法人ベビースマイル石巻さん)

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ベビースマイル石巻・代表の荒木裕美さんは「ずっと開催したかったけれど、前に進んでいくことが先立って慌ただしく、なかなか“振り返り、伝える”ということをするのが難しかった。地域で安全に子育てをしていくこと(孫・ひ孫とずっと・・・)は、まちづくりにつながる。その為にも、震災の経験を伝え続けていくことは、とても大事な取り組みになっていくと思う。」とお話されました。

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行政の方々、医療関係者の方々、当時妊婦だったママさん。震災時にどのような行動をなさったのか、それぞれの立場からお話をお聞きしました。震災という大変な状況の中、多くの方々が、これから生まれてくる命を守る為に奔走された様子が伝わってきました。

経験を振り返り、皆さんが共通して思っていたのは、妊婦さんが安心して過ごせる避難所が必要だということでした。震災時、妊婦さんだった方も、同じ妊婦さんがいると行動しやすく、心配ごとなども共有できるので、精神的にも支えになるとお話されました。周りの方の気遣いも、大きな支えになったこともお話されました。

石巻市総務部危機対策課の職員の方は、妊婦さんなどの要援護者の方の避難所整備に向け、介護所などと協定を結ぶ考えでいるとお話されました。

震災時、民家での出産に立ち会った助産師さんは、避難所や公共の場所に、出産に必要最低限なものを備えておくことが大切だと話されました。震災後に分娩施設が減少したままであることも、市外で産む方が増え、人口減少につながってしまう恐れがあるともお話されました。

また、保育所はおもちゃや子ども用のトイレがあり、子どもが安心できる環境であることから、お母さんと子どもの避難所の役割を果たせるのではという意見も出ました。

減災・防災の為に震災の経験を伝え続けること、災害という大変な状況の中、赤ちゃんを守ろうと頑張る妊婦さんを、周りが支えてあげること。震災から学んだ多くのことを、改めて自分達も学び直さなければいけないと考えさせられた時間でした。

akachan_ninshin.png

それから、震災後特に、減災・防災の為の知識が掲載された冊子や、子育ての情報が集約された冊子が数多く作られています本それらを参考にして、日頃から備えたり、必要な情報をすぐ得られるようにしておくことも大切ですね。(下の写真は今回のシンポジウムで頂いた書類ですが、お役立ち情報がいっぱい詰まっていますexclamation

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(文責:武山)
Posted by スタッフ at 16:32 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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