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官邸斜向かい〜霞門の眼 by 石川和男

政治・経済・社会の動向から明日明後日を読むということで。


歳費日割り 〜 「自主返納」軸に [2010年07月28日(Wed)]

 今夜の時事通信によると、与野党は月単位支給されている議員歳費を日割りに改める法案について30日召集の臨時国会で成立を目指とのこと。

<記事抜粋>
・歳費返納は認められていないが、民主党は日割り返納する場合は禁止規定を適用しないとする歳費法改正案をまとめた。
・初めから任期日数分を支給する本格的な日割り法案は、細部調整に時間がかかるとされ、秋以降に先送り。

 ↓

 法案そのものを見ていないので全体を評するには尚早だが、方向性としては時宜を得たものとされるようになる。日割り対象経費を細かに検証しておく必要がある。議院本人の給与の他、秘書給与やその他諸経費の取扱いにも注意を要する。

 議員や秘書の給与変動率は、本件は来るべき公務員総人件費削減率の多寡に大きな影響を与えるだろう。来週の臨時国会の期間が短いことを以て廃案とされる可能性はある。

 時間がなければ、本格的日割りとの一括法案で対処するのでも良い。どの政党が抵抗するか、その踏み絵になる。抵抗勢力は、永田町よりも霞が関に多くいるかもしれない。それは、官僚だけではない。
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