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官邸斜向かい〜霞門の眼 by 石川和男

政治・経済・社会の動向から明日明後日を読むということで。


公務員給与 〜 基準の見直し示唆 [2010年09月21日(Tue)]

 今夜の読売新聞ネット記事によると、片山総務相は国家公務員給与に関する人事院勧告制度について、「現在の調査の形態が唯一絶対では必ずしもない。来年度以降、基準を見直すこともあり得る」と述べたとのこと。

 ↓

 人勧を適宜見直すのは当然のこと。しかし、民主党政権内にいるとなると、マニフェストの国家公務員総人件費2割削減との整合性が必ず追従してくる。

 これとの連動を考えながら人勧制度を改革するとなると、制度の基幹作り如何にもよるが、場合によっては非常に難しい問題に直面する。

 だとしても、公務員給与の体系と水準を現代風に新たにすることは歓迎すべきことである。
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コメント
未熟者が多い民主党議員達と違って、片山総務相には「知見と経験に裏打ちされた『本当の政治』とはこういうものだ!」と垂範して欲しい処。
ご指摘のような課題は多いし元々守備範囲の広い役所のこと故、片山さん自身だけでは御し切れない事案も出て来るだろうが、其の時は愚かしい脱官僚脱官僚支配などではなく「正しい政治主導」を行い「戦後政治の大掃除」と「21世紀型政治の実現」を目指して欲しい処。

これらが行われれば、菅首相の閣僚の任命権者としての評価は上がって然るべきでしょう。今の民主党の顔触れを観れば、「適正人事が行われるのは、当り前だ」と嘯くのは理想主義が過ぎており現実には間違いでもある。任命責任や結果責任は、本来単眼的で単純思考がする責任追及の側面だけでは愚かな社会になって仕舞う。
CrazyDog
Posted by:CrazyDog  at 2010年09月27日(Mon) 10:47